ID:47107
極爆の日記だった…
by 極爆
[87676hit]

■極爆・棄
火曜日。
水曜日も中々にアレだが、
極爆にとって、最も微妙な日である。
一ヶ月の単位としても、微妙な月半ば。
テンションは上がらず、さしたる事件も起きにくい、
ぽっかりと空いた空白の一日なのだ。
書く事が無い。という話である。

某コンビニで最近、何やらキャンペーンを展開している。
「○○円以上お買い上げでクジが一枚ひける!」
という奴だ。
以前、適当にひいたクジがヱビ○ビール引換券だった!
という話を書いたが、
基本的にクジに当たって貰える商品というのは、
大概が要らない商品だったりする。
普段、コンビニへ買い物に行く場合、求めている品は大体決まっており、
己が求めるイメージとかけ離れた物を手にしても、感動は希薄になってしまうのだ。
どうすんだよ、この果実ゼリー…
と、昼休みに途方にくれたりもする。
まあ、ハズレもあるクジなので、当たれば嬉しいのは確かであるが、
喜んだ分、その後に手元に残される謎の商品への虚しさも倍増したりするのだ。
当たり…当たりなんだよな?これは…
普段使わない物は、いつまで経っても使わない物。
よくよく部屋を見回すと、意外とそんな商品が各所に点在している事実に気付き、
勿体ないのと、片付けたいのとで、少し切なくなった極爆であった。
うーん、どうしよう。
この、いつからあるか解らない飴は。
07月14日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る