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せきねしんいちの観劇&稽古日記
by せきねしんいち
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■「短編連続上演」初日
「短編連続上演」の初日。
開演前に確認をいくつか。
3本の連続上演なので、役者にそれぞれの作品の開始時のテンションについて説明する。
低く始まってしまうと短い芝居なので、途中で取り返すことができないということ。
なので、一本目の「ムラサメ」はトップギアでスタートしてほしいと。
開演。いいかんじにスタート。「ムラサメ」は、人物がとてもくっきりして、ドラマが浮かび上がってきた。
続く、「どっきり地獄」は、客席のとまどっているかんじも含めて、煙に巻くようなふしぎなテイストのまま終了。よし。
最後の「幕切れ」は、ほとんど動きのない、リーディングらしい作品。
河合杏奈さん、三原幻也さんの二人芝居と、4人が語っていくト書き。
ていねいな色っぽい芝居になった。
終盤の盛り上がりがもう少しあってもよかったかもしれないが、とても微妙なところだ。
終演後、キャストにダメだしというか、感想を伝える。
その後、ポストパフォーマンストーク。
ゲストの玉塚充さん、出演の小泉真希ちゃん、三人の作家、篠原さんの司会で。
玉塚さんの具体的な話がとてもおもしろかった。
帰り、タックスノットへ寄って、フライヤーを置かせてもらう。
マレーシアのゲイ演劇事情など、初めて知る話をいろいろ聞かせてもらう。
帰宅して「月」の台本を読んでいるうちに目がさえてしまう。
いただきものの梅酒を飲んで、無理矢理寝ることにする。
10月09日(金)
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