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せきねしんいちの観劇&稽古日記
by せきねしんいち
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■まぶしい若さと病み上がり
9月26日(土)
「父産」の稽古。
熱は下がったもののふらふらするので、遅刻をさせてもらっての稽古場入り。
体調が悪いときの稽古は、芝居をしながら、相手役から力をもらっているような気持ちになる。
夢中になって芝居をしているうちに、声の調子も体の具合も、なんだかよくなっていくよう。
今日のケータリングは、煮込みうどん。ごちそうさまです。
「根岸の一夜」が終わって、一気に始まった「父産」「劇読み」2本(実は4本)の稽古で、ほんとうに大勢に俳優さんとご一緒している。
特に若い俳優さんたちが大勢で、なんだかその若さがまぶしくってならない(笑)。
「父産」では、父親役なので、僕には息子がいるわけなのだけれど、もうこれがみんなかわいくてしかたがない。
息子ばなれができないという台本の設定上とは違う感覚で、かわいいなあと思ってしまう。
自分のトシも同時に感じながら・・・(笑)。
後半、舞台美術の坂口さんが来てくれたので、ざっくりと要所要所を通してみる。
僕は、まだどうしていいかわからないでいるところが多いので、台本を持ったままの荒通しのような気持ち。
途中でふっと、これって劇読みの気分に近いかもしれないと思ったが、思った瞬間、いや、劇読みではいくらなんでもこんなに大暴れはしていないと訂正。同時に、自分のあばれまくりぶりが客観的に見えたようで、おかしい。
稽古終了後、みんな駅までの道を歩いて行くというのを、共演の小角まやちゃんと二人でバスに乗って。明日は一日稽古の日。
09月26日(土)
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