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せきねしんいちの観劇&稽古日記
by せきねしんいち
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■二つの稽古と公演案内
9月23日(水)
午後、劇読みの稽古、有吉朝子「月、白き水晶の夜」の稽古初日。
今日は読み合わせ。
劇中に登場する英語のセリフを福井裕子さんが読んだとたん、びっくりする。
フランスの女優、サラ・ベルナールがレストランのメニューを読んだだけで、観客を感動させたというエピソードを聞いたことがあるが、まさにそんなかんじ。
聞こえてくるのは、英語の詩なのだけれど、なんだろう、意味とかそういうことじゃなくて、音の響きに感動してしまう。
ト書きを読む、斎藤真さんの声もすばらしい。こちらもまた響きが心に直に伝わってくるよう。
リーディングで声の力を思い知った、そんな稽古。
篠原さん、相馬くんと駅前まで一緒に歩いてもらって、その道すがら富士見丘小学校の演劇授業の打ち合わせ。立ち話でばたばたと。
その後、僕は、昨日に続いて「父産」の稽古場へ。
昨日に続いて、体を「父産」に向けて調整している、そんな気分になりながら。
劇読みの公演案内をまとめて載せておきますね。
◇劇団劇作家「劇読み!vol.3」◇
日程:2009年10月7日(水)〜10月12日(月・祝)
タイムテーブル等はこちらをご覧下さい。
会場:TACCS1179
東京都新宿区上落合1-17-9
西武新宿線下落合駅北口、南口から共に徒歩2分 地図
チケット:各ステージ券(自由席)/2,000円 シンポジウム/1,000円
全日程フリーパス/5,000円
劇団劇作家の本公演「劇読み!」の第3弾!
8人の劇作家の戯曲をフェスティバル形式でお届けします。
【公演ラインナップ】
●「この花折るな」作:守 夏代 演出:藤井ごう
●「痩せてたまるか!」作:相馬杜宇 演出:山本健翔
●「時はおもちゃ箱に詰めこんで」作:錦織伊代 演出:関根信一
●「ざっとむがし、あっとこさ」作:佐藤喜久子 演出:山本健翔
●「金の卵1960 〜あすなろう〜」作:三浦実夫 演出:藤井ごう
●「月、白き水晶の夜」作:有吉朝子 演出:関根信一
●「短編連続上演」演出:関根信一
・「ムラサメ」作:坂本 鈴
・「どっきり地獄」作:黒川陽子
・「幕切れ」作:相馬杜宇
【スタッフ】
総合演出:篠原久美子
演出:関根信一 藤井ごう 山本健翔
【キャスト】
稲葉智美 枝元 萌(ハイリンド) 遠藤純一(劇団昴) 遠藤 好(青年座)
及川陽葉(劇団俳協) 鴨川てんし(燐光群) 河合杏奈 河嶋政規(プロペラ☆サーカス)
菊地一浩 岸槌隆至(文学座) 日下部そう(有限会社プリッシマ)小泉真希(劇団俳協)
斉藤 真(劇団俳小) 阪上善樹(サムライプロモーション) 清水 愛(劇団俳協)
志村彩佳(WHOOPEE) 鈴木弘明 高橋義和 手塚美南子(天然工房) 西田夏奈子
西山水木(La Compagnie An) はなたろう 原 陽三(青年劇場) 日榮春華(劇団俳協)
福井裕子(演劇集団 円) 藤 あゆみ 三原玄也(オフィスクロキ)
矢原将宗(THEATRE MOMENTS) 山本悠生(劇団俳協)
関根は、以下の3演目の演出をしています。
◎10月8日(木)19:00〜、10月12日(月・祝)17:00〜
「時はおもちゃ箱に詰めこんで」作:錦織伊代
二十歳の誕生日、菜月の部屋に現れたのは幼馴染みの桃と、奇妙な集団「迷子達」。授業という名の「不思議な遊び」を繰り広げる迷子達との共同生活が、菜月の蓋を開けていく……。
演出:関根信一(劇団フライングステージ)
出演:小泉真希 清水 愛 河合杏奈 はなたろう 山本悠生 西田夏奈子
手塚美南子 日榮春華 志村彩佳
◎10月10日(土)19:00〜、10月12日(月・祝)11:00〜
「月、白き水晶の夜」作:有吉朝子
頃は大正、ある病院に一人の女性が閉じ込められていた。そこへ、白い狐に導かれ現れた恋敵の息子。オペラ「白狐」を真ん中に、年月を経てなお鮮やかにとどまる愛と、刹那の思いを描く。
演出:関根信一
出演:福井裕子 遠藤 好 及川陽葉 菊地一浩 矢原将宗 日下部そう 斎藤 真
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09月23日(水)
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