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せきねしんいちの観劇&稽古日記
by せきねしんいち
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■「サロン」稽古
ワークショップ的な稽古をさせてもらう。
午後の時間帯は、リーダーシップについてのあれやこれや。
早めに来てもらった、ゲイ仲間チームと全員がいつでも主役になれるアンサンブルについて。
チーム感をつくりあげていく。仲のいい人たちにはなっているのだけれど、もう一つ何かがほしい。
誰が一番になってもいいんだということ。いつ誰が前に出てもいいんだということ。
理屈じゃなく、身体で感じてほしい。
夕方からは、個人の体験から作品をつくる作業。
まずは自分自身でいてもらいたいと思う、今回の「サロン」。
メインの目的は、作品をつくっていく中でのコミュニケーション、ディスカッションのありかたの確認。
2つのチームに分かれてもらう。
森澤さんの「勝利」と、羽田さんの「あいうえお」をテーマにした作品が生まれた。
知らなかった一面が見れたということだけがよかったんじゃなくて、そのことをもとに何かを生み出すことができたということが大きい。
帰り、隣の隣で稽古をしていた東京タンバリンの森くんと会う。
彼らは今日で稽古場アップ、明日は駅前劇場に小屋入りとのこと。
そうぞう舎では、いろんな人に会えるのがとてもうれしい。
小劇団は、どこも一匹狼で活動することが多いと思うけれど、こういう場で知り合いに会うと、「一人じゃないんだ」とでもいうようなほっかりした気持ちになれる。
今回初参加のみなさんと二丁目に繰り出すかという企画が浮かんだのだけれど、日曜日だし、今週末にまた改めてということになった。
ゲイを演じることの「なんでもなさ」のようなものを感じてもらえるとうれしいと思う。
06月24日(日)
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