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せきねしんいちの観劇&稽古日記
by せきねしんいち
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■「二人でお茶を」公開ゲネプロ
僕たちの予想より多くのお客様に見てもらいながらのゲネプロ開演。ものすごいいきおいで着替えをすませて、舞台に出るとほっとする。今回もまたそんなことを繰り返しながら、芝居ができあがっていくことにわくわくして、どんどん気持ちがもりあがって、終演。
終演後の挨拶でトモコちゃんが声をつまらせた。客席から「がんばれ!」という声がかかった。僕も森川くんも楽屋で感動していた。みんなで芝居をつくったという実感がしみじみとわいてきた。
トモコちゃんに呼ばれて、舞台からご挨拶。ホントは舞台装置が一式あるのだけれど、送料が大変だったので札幌のみなさんに用意してもらったということ。いいかげんな札幌弁をしゃべってごめんなさい。あれはちょっと・・・というのがあったら、こっそり教えてください、と僕。去年の春に初演したこの芝居をこんなに早く舞台になっている札幌で上演できたことに感謝しています、と森川くん。暖かい拍手をいただいた。
終演後はとにかく、衣装のかたづけ。今回は、初演のときのマミーのように楽屋でスタンバイしてくれている人がいないので、全部自分できっちりやっておかないといけない。本番中に脱ぎ捨てていった衣装の山をかたづけていく。
ホテルに近いすすきのに出て、トモコちゃんにカネゴンが新しく始めたお店に連れていってもらう。ご飯をおいしくいただく。カウンターの中のハイビスカス江さんともおしゃべり。
カネゴンは、トモコちゃんと二人で今回の上演を実現してくれたイカすビアンだ。初めて会ったときの素朴な印象が、今は堂々とした存在感に変わった。最初に会った時以来の札幌の話をあれこれ。10回目のパレードという節目にこの芝居をやれていることが、ほんとにうれしい。どうもありがとうございます。
その後、トモコちゃんと一緒にハーティ@カフェへ。ケンタとそれになつかしいショーコたちと会う。
ホテルに着いて、原稿を一本書き、台本を読もうとするが、バタンキューと眠ってしまう。
09月15日(金)
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