ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
[35281747hit]

■思ってたんと違う
英EU離脱 公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も(毎日新聞 6月28日)

欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、
離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。
ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、
英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。

「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、
英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組で
あっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。

 投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。
与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、
巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。

 一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、
拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。
ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた。

また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、
離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、
「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、
「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには
「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。

 だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。
ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。
離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」
(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、
REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、
BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)
という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。

 再投票を求める請願の署名は23日の投票前から始まり、26日夜時点で350万人を超えた。
「残留または離脱の得票率が60%未満」で、「投票率が75%未満」だった場合、
2度目の投票を実施するという内容だ。
投票結果はこうした条件に合致するが、請願が認められる前に国民投票は終了しており、
さかのぼって適用するのは難しいとみられる。

 ただ、英下院で議論する対象になるかを決める要件の署名数の10万人を大きく上回っている。
近く下院の委員会が議題として取り上げるかを協議する。

EU離脱、バラ色のはずが…旗振り役が「公約」を反故(朝日新聞 6月28日)

国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国で、
離脱派が語っていた「バラ色の未来」が急速に色あせている。
旗振り役の主な政治家が、投票に向けた運動で語ったことの誤りを認めたからだ。
「公約」を反故(ほご)にするような動きに、残留派からは不満が噴出している。

 離脱派は運動中、EUを離脱した場合、英国がEUに拠出している負担金が浮くため、
財政難にあえぐ国営の国民保健サービス(NHS)に
「週当たり3億5千万ポンド(約480億円)を出資できる」としていた。
離脱運動の公式団体の宣伝バスに大きく印刷され、スローガンとなった。

 指導者の一人、英国独立党(UKIP)のファラージ党首は24日に英メディアで、
負担金の予算が浮くと主張したが、その使途は確約できないと語った。
このスローガンは「離脱派の過ちだった」とも発言した。

 保守党のダンカンスミス元党首も26日、出演した英BBCの番組で

[5]続きを読む

06月28日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る