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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■経済を圧迫していた原発ゼロからようやく脱却の第一歩。
原発再稼働 涙を浮かべる人も…地元薩摩川内市では(テレビ朝日ANN 8月11日)
鹿児島県にある九州電力の川内原発1号機が再稼働しました。新たな規制基準のもとでは全国で初めてです。
地元では、川内原発の再稼働に反対する市民団体らによる抗議行動が続いています。
原発前の抗議行動は11日で5日目を迎えました。強い日差しが照り付けるなか、
主催者によりますと、全国から150人が詰め掛けたということです。
今も街宣車の向こうでは一部の人が座り込みを続け、警察官が取り囲む物々しい雰囲気が残っています。
午前10時半、再稼働の時間には「福島の事故を忘れたのか。
私たちは絶対に許さない」などシュプレヒコールを上げました。
その後、再稼働の情報が伝えられると、参加者は肩を落とし、涙を浮かべる人も見られました。
再稼働に反対する人:「悔しい、屈辱の日だ」「私たちの声が届かないのがよく分からない」
一方、地元の薩摩川内市民からは「これで経済が活性化する」と再稼働を歓迎する声も聞かれます。
再稼働を歓迎する人:「賛成。薩摩川内市の発展のためには、あそこ(川内原発)しかない」
実効性のある避難計画や火山対策など課題も残されています。
賛否が分かれたまま、川内原発1号機は東日本大震災からちょうど
4年5カ月の11日、再稼働の日を迎えました。
<川内原発再稼働>多い歓迎する声 薩摩川内の旅館や飲食店(毎日新聞 8月11日)
「電力危機」改善へ一歩、川内原発再稼働(読売新聞 8月11日)
九州電力川内原子力発電所(鹿児島県)の再稼働は、東京電力福島第一原発事故後、
電力供給の大半を火力発電に頼り、電気料金が大幅に上昇した日本の電力危機の改善に向けた最初の一歩となる。
今後、安全性が確認された原発の再稼働がどこまで進むかが焦点だ。
2010年度、日本は電力の28・6%を原子力で賄っていた。
原発事故後、国内の原発が相次いで停止したため、電力不足を補う火力発電の比率が高まり、
14年度には87・8%まで上昇した。老朽化した発電設備をフル活用したり、
液化天然ガスや石炭など輸入燃料に頼ったりする綱渡りの電力供給が続いている。
経済産業省の試算では、沖縄電力を除く、原発を持つ電力大手9社は11〜14年度、
原発停止で燃料費を12・4兆円多く払った。
原発停止の長期化で燃料費の負担が電力会社の経営を直撃し、
10社のうち7社が大幅に電気料金を引き上げた。
電気料金は全国平均で、震災前の10年度より家庭向けが25%、企業向けが38%上昇した。
前々から言っていますが、私の原発への考え方はいずれ廃止を考えていますが
温暖化ガスを軽減し原発に近い安定した電力供給が生み出せる
代替施設が誕生するまでは再稼動容認派です。
原発ゼロの状況からやっと1基が再稼動したわけですが、
一部のイデオロギーに翻弄されデマに脅かされて、
原発が停止していた間に火力発電所からの電力供給のために輸入燃料に頼り、
高騰する電気代によって経営を圧迫し廃業に追いやられた中小企業や工場などが多く出てしまったりと、
ここまで我が国の経済に大ダメージがあったことを考えれば、
さすがにちょっと遅すぎたんじゃないかという印象ですね。
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08月11日(火)
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