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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■STAP細胞はありませんでした。
小保方氏、48回作製挑戦も全て失敗 光る細胞…万能性遺伝子の光と誤認か(産経新聞 12月19日)
STAP細胞の作製に「200回以上成功した」と主張していた小保方晴子氏。
検証実験では計48回にわたり作製を試みたが、全て失敗した。その理由は何だったのか。
STAP細胞の作製は、マウスの体の細胞を弱酸性の溶液に浸し、
万能性遺伝子の働きを示す緑色に光ることを確認するのが最初のハードルだ。
小保方氏の実験では、光る細胞は得られたものの、その割合は論文よりも1桁低く、
万能性遺伝子の働きとは確認できなかった。細胞は死滅するときに自然と光ることがある。
作製に失敗した理研の検証チームは8月の中間報告で、
小保方氏がこうした無関係の発光現象を、万能性遺伝子の光だと誤認した可能性を示唆していた。
第2のハードルは、作製した細胞を別のマウスの受精卵に注入し、
この細胞が全身に散らばった「キメラマウス」と呼ばれる胎児を作ることだ。
小保方氏はこうした実験を複数回行い、万能性を確認したと説明してきた。
だが小保方氏が作製した細胞を1615個の受精卵に注入しても、
万能性を示すキメラマウスは一匹も作れなかった。
検証実験は厳密な監視下で行われており、データの信頼性は高い。
実験結果はSTAP細胞の存在が根本的に疑わしいことを示している。
疑わしい現象残る=STAP細胞(時事通信 12月19日)
理化学研究所の小保方晴子研究員は、自ら発表したSTAP細胞を再現できなかった。
論文の共著者だった丹羽仁史氏らの検証実験チームも同様の結果となり、理研は検証作業を打ち切った。
いろいろな細胞に変化する能力を持つ万能細胞では、
特有の遺伝子が働いている。小保方氏らが行った検証実験では、酸処理を施した細胞で、
万能性を示す遺伝子が働くことを表す緑色に光る現象が起きた頻度は、ごくわずかだった。
万能細胞の最も重要な証拠となるキメラマウスは、一度も作ることができなかった。
STAP細胞が存在する可能性は、極めて低くなったと言える。
ただ、緑色蛍光は、わずかとはいえ確認されている。丹羽氏の実験では、
この細胞が増殖することも分かった。通常の細胞とは異なる性質だ。
この現象は何なのか。理研は答えを示さないまま、「範囲を超える」として検証を打ち切った。
今回も理研は、真相追及の姿勢を十分に示すことはできなかった。
<STAP問題>小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪(毎日新聞 12月19日)
「STAP細胞は再現できない」と結論づけた理化学研究所の19日の記者会見終了直後、
検証実験の責任者である相沢慎一チームリーダーが突然、謝罪する一幕があった。
2時間あまりに及ぶ記者会見が終了し、
報道陣が退室を始めた午後0時45分ごろ、相沢氏がマイクを握って再登壇。
「検証実験は、(小保方晴子研究員を監視するための)モニターや立会人を置いて行われた。
そういう検証実験を行ったことは、責任者としてものすごく責任を感じている。
研究者を犯罪人扱いしての検証は、科学の検証としてあってはならないこと。
この場でおわびをさせていただく」と述べ、頭を下げた。
今年はじめの会見で第一報を聞いたときは、
新たな万能細胞の発見は難病患者にも希望を与える研究だと喜んだものですし、
割烹着とか加熱する報道には苦言を呈したものでしたが、
時間の経過とともに、あれれれれれ?という展開になって、
小保方氏の会見で200回も作成に成功したというわりに、
なんらかの証拠となるものが提示されず、
これは嘘なんじゃないかと疑心暗鬼になりつつも、
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12月19日(金)
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