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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■吉田調書も捏造した朝日新聞
朝日の吉田調書報道「なぜここまで日本人貶めるのか」と作家(NEWSポストセブン 6月9日)

韓国のフェリー「セウォル号」の船長が真っ先に逃げ出していたことに驚愕した
世界のメディアが、今度はあの福島第一原発事故の時、
日本人も「逃げ出していた」という報道をおこなっているのだ。

 それは、朝日新聞が5月20日から始めた「吉田調書」キャンペーン記事による。
朝日新聞が、政府事故調が28時間にわたって聴き取りをおこなった
「吉田調書」なるものを入手し、

「福島第一原発(1F)の現場の人間の9割が所長命令に違反して撤退した」

 という大キャンペーンを始め、この記事の中身を世界中が報じているのである。

 しかし、肝心の当の朝日新聞の記事には、調書の中で「自分の命令」に違反して
「職員の9割」が「福島第二原発に逃げた」という吉田氏の発言はどこにも存在しない。
つまり、〈日本版セウォル号…福島事故時に職員ら命令無視して
原発から脱出〉という“根拠”がないのである。

「なぜここまで日本人を貶めなければならないのか」

 私は、朝日新聞の「吉田調書」キャンペーン記事を目の当たりにして、
ただただ溜息をついている。

事実とは違う話を“一人歩き”させる朝日新聞のいつもの手法を思い出し、
私は「ああ、またか」と思った。
「一定の目的」のために事実を捻じ曲げる、
かの「従軍慰安婦報道」とまったく同じことがおこなわれている、と思ったのである。

 私は吉田氏の生前、ジャーナリストとして唯一、
直接、長時間にわたってインタビューをさせてもらっている。
私がインタビューしたのは、吉田所長だけではない。

 当時の菅直人首相や池田元久・原子力災害現地対策本部長(経産副大臣)を
はじめとする政府サイドの人々、また研究者として事故対策にかかわっ
た班目春樹・原子力安全委員会委員長、あるいは吉田氏の部下だった
現場のプラントエンジニア、また協力企業の面々、
さらには、地元記者や元町長に至るまで、100名近い人々にすべて「実名」で証言していただいた。

 私がこだわったのは、吉田さんを含め、全員に「実名証言」してもらうことだった。
そして、拙著『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP)を完成させた。

 吉田氏に直接取材した人間として、さらには100名近い関係者から実名証言を得た人間として、
朝日新聞が「所長命令に違反」して9割の人間が「撤退した」と書いているのは
「誤報」である、ということを言わせていただきたい。

※週刊ポスト2014年6月20日号


週刊ポスト記事に朝日新聞社抗議 吉田調書めぐる報道(朝日新聞 6月10日)

朝日新聞社は9日、週刊ポスト(小学館)が6月20日号に掲載した
ノンフィクション作家門田隆将氏による記事
「朝日新聞『吉田調書』スクープは従軍慰安婦虚報と同じだ」について、
報道機関としての朝日新聞社の名誉と信用を著しく毀損(きそん)するとして
厳重に抗議し、訂正と謝罪の記事の掲載を求める文書を送った。

 門田氏は朝日新聞が5月20日付で報じた
「所長命令に違反 原発撤退/政府事故調の『吉田調書』入手」の記事について
「『誤報』である、ということを言わせていただきたい」などと批判した。
これに対し朝日新聞社は「記事は確かな取材に基づいており、
『虚報』『誤報』との指摘は誤っている」と指摘した。

福島第一原発作業員による朝日新聞の吉田調書への批判 - Togetterまとめ

吉田所長が公開しないでほしいと生前言っていた「吉田調書」を

死人に口無しとばかりに入手し公開した朝日新聞でしたが、

かなり朝日新聞の創作が加わっているそうで批判の声が多く出てきています。


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06月10日(火)
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