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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■大津の中2自殺 虐め報道の難しさと提言
大津の中2自殺:生前に自殺練習強要(毎日新聞 7月4日)
アンケートは男子生徒の自殺後にいじめについて実施し、約320人が回答した。
15人の生徒は「自殺の練習とか、トイレで殴られていたとか、
死んだスズメを口の中に入れろと言われていた」
「何回も自殺の練習をさせられていた。先生に相談したけど何もしてくれなかった」などと回答。
「昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた」
「がんの友達に自分の命をあげるなどと言っていたらしい」との回答もあった。
また、13人が「友達なのにお金を恐喝されていた」
「脅して銀行の番号を聞き出し、その銀行からとったお金を使っていた」と回答、
15人が「万引きを強要されていた」と書いた。
男子生徒は昨年10月11日朝、自宅マンション敷地内で倒れているのが発見され、
滋賀県警大津署が自殺と断定した。
学校側は当初「いじめは把握していない」としていたが、全校生徒へのアンケートでいじめの事実が判明した。
これまでに明らかになったのは、ヘッドロックをかける▽トレーニングと称して押さえ込む
▽毎日のようにズボンをずらす▽蜂の死骸を食べさせようとする−−などで、
担任が目撃していたが、軽い注意にとどまっていた。
「自殺練習」いじめ放置 教諭「見て見ぬふり」「一緒に笑っていた」(産経新聞 7月5日)
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、
男子生徒へのいじめについて学校側が直後に在校生徒に実施したアンケートで、
教諭が「見て見ぬふり」「一緒になって笑っていた」などといじめを放置していたことを示す回答が
少なくとも14人分あったことが4日、関係者への取材でわかった。
アンケートには男子生徒が自殺の練習をさせられていたとの回答があったことがすでに判明。
市教委は「自殺の練習」と同様に、事実確認できないとして公表していなかった。
「先生も知っていたけど、こわくて言えなかった…」
教諭の放置を示す回答は記名8人、無記名6人で、直接見聞きした内容が1人、伝聞が13人。
「先生も見て見ぬふり」や「一度、先生は注意したけれどその後は一緒になって笑っていた」と記されていた。
また「先生もいじめのことを知っていたけどこわくて言えなかったらしい」などとするものもあった。
一方、男子生徒が先生にも泣きながら電話でいじめを訴えたが、
あまり対応してくれなかったらしい、と指摘する回答もあり、
教諭が男子生徒へのいじめを認識していながら、
適切な対応をとっていない可能性があることが明らかになった。
被害届、大津署が受理拒否 大津中2自殺(京都新聞 7月5日)
大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=がマンションから飛び降り自殺した問題で、
生徒が同級生から暴行を受けていた事実があるとして、
父親(46)が昨年末にかけ3回にわたり警察に被害届を提出しようとしたが、
大津署から受理を拒否されていたことが4日、関係者への取材で分かった。
男子生徒への暴行については、自殺後の昨年10月中旬に学校が全校生徒に実施したアンケートで、
44人が記名の上、「体育大会で集団リンチに遭っていた」
「万引をさせられ、殴る蹴るの暴行を受けていた」などと具体的な証言を行っている。
男子生徒の父親は、複数の同級生から独自に聞き取った暴行の証言と学校の調査結果を基に、
生徒が自殺した後の昨年10月に2回、同12月に1回、
大津署に出向き、暴行容疑の被害届を提出したいと申し出たという。
しかし、関係者によると、対応した署員は
「犯罪としての事実認定ができない」として受理を断ったという。
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07月05日(木)
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