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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■伝説のバンド「たま」のライブがDVDになって復刻!
23年前TBSで放送されていたアマチュアバンドのコンテスト番組『イカすバンド天国』。

この番組に登場し、そのルックスと唯一無二と言える摩訶不思議な詩と曲の独特な音楽性で、

審査員とお茶の間を釘づけにして5週勝ちぬきチャンピオンとなってからは、

一躍、ジャニーズアイドル並みに世の女子供から黄色い歓声を浴びるスターになり、

「たま現象」なる流行語まで誕生した伝説のバンド「たま」

その彼らが人気絶頂の1990年12月に東京のグローブ座で披露したライブは、

メジャーデビューして初のビデオ&LDになって発売されたわけですが、

それから22年の時を経てDVDとなって復刻されました。



ビデオデッキの無い今となっては観ることもできないにも関わらずビデオは補完していたわけですが、

DVDになればまた観返すことができるのでファンとして嬉しいです。



このDVDは91年発売のレーザーディスクジャケットと同じデザインで、

付録だった切り抜き人形とアンケートはがきをミニサイズで再現封入しているマニア感涙の復刻です。



関西では「イカ天」は放送されていなかったので、

当時、中学2年生だった私が、

たまの存在を知ったのは週刊少年サンデーだったわけですが、

(普通、マンガ雑誌のグラビアは女の子しか登場しませんが、
 たまは異例の扱いで何度もサンデーの表紙とグラビアに登場し、
 カレンダーや写真集まで発売されました。)

メジャーデビュー曲の「さよなら人類」を聴いた時の衝撃から離れられず、

それから何度もライブに足を運び、

1995年に柳原さんが脱退しようが、2003年に解散して各自ソロ活動しようが、

4たま時代・3たま時代・4人のソロ活動もひっくるめてみんな好きで、

今もずっと変わらずファンでいます。

さまざまなジャンルの音楽を聴いて、

いろんなアーティストを好きでいますが、

一度聴いただけで体に電流が走るかのごとくに衝撃を受け感動したのは、

たまとPerfumeだけですね。

毎日、必ず聴くのはこの二組みだけです。


復刻された『野球』はビデオでも繰り返し観てきたにもかかわらず、

久しぶりに観ると一気にあの時代に戻ったような懐かしさがあります。

今にして思えば、この時期のたまは不思議なほどにアイドル並みの人気者だったわけですが、

ブームなんてものは一種のお祭りで、

お祭りが始まれば人が集まってきますが、

終われば先程までの熱気も嘘のように人も去っていくように、

爆発的ヒットとなった「さよなら人類」以降もヒットを飛ばしていたものの

当時、同じように世間を騒がしていた人面魚や人面犬があっという間に下火になったように、

たまもメディアの世界では飽きられてテレビに出てこなくなったことで、

世間的には一発屋扱いになっておりますが、

そんなことはどこ吹く風、

人気者になろうが野次馬が去ろうが、その空気に惑わされることも無く、

自分達の好きなように活動を続けてこられたのは、

本当の音楽家であり芸術家だったからではないでしょうか。

メジャーデビュー曲の「さよなら人類」のインパクトの強さから、

音楽も含めてキワモノ扱いされて一過性のブームで消費されてしまいましたが、

実際にちゃんと聴けば、

曲構成や演奏技術だけでも音楽をやっている人や、

聴く耳を持った本当の音楽好きなら度肝抜かれるほど

オリジナリティー溢れる才能と個性の集合体で、

ただ奇を衒ってるわけじゃなくいろんな音楽の要素が入ってるし、

歌詞もどこか郷愁を誘うものとかだったり、


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06月11日(月)
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