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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■Perfumeのライブはサッカーに似ている。
ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記
PerfumeのJPNツアー、すごい!
久しぶりのツアーということもあって、
今のPerfumeの最強ぶりを総合力で見せ付けた圧巻のライブ。
曲も演出もMCもてんこもり。
どこを切ってもPerfumeの魅力が全開だった。
のっちもかしゆかもあ〜ちゃんも絶好調。
観客が何人だろうが自分たちが誰よりも楽しもうという姿勢が、観客みんなに伝播する。
それを今日も感じて、あ〜ちゃんはうれし涙を流していた。
小池清彦の「チャートは電波に乗って」
Perfume@さいたまスーパーアリーナ2days2日目に行ってきました
オーディエンスに直に接することの出来るライブが何よりも好きな3人。
3年ぶりのツアーに喜んでいたのは、誰よりも他ならぬ3人自身で、
ここぞとばかりに繰り出される新機軸と愛情の波状攻撃に、
オーディエンスはただただ圧倒される濃密なライブ。
当人達は「Sの入ったメニュー」と笑っていたが、
常に予想を超えたアイデアを繰り出し、その反応から
また次なる機軸と目標を見いだそうとする好循環ぶりが
また大きなスケール感で回りだしたことを宣言するツアー。
一層精悍な印象を増したダンスから、芸能人運動会のような失笑企画まで
最早とどまることを知らない縦横無尽ぶりに心地よく打ちのめされる3時間。
兵庫慎司の「ロック走馬灯」
Perfume@さいたまスーパーアリーナを観ました
音楽と、ダンスと、ステージセットとか、照明とか、
構成全体とか、あとトークとかを含めた、
総合エンタテイメント・アート。
そういうものとして、Perfumeのライヴはすばらしい、
というのは、ツアーのたびに思うけど、
毎回必ず新しいアイデアや新しいネタや新しい思想が
入っているのが、さらにすばらしい。
人を楽しませるということにおいて、ライヴ全体が、
「客をなめない、客に甘えない、客に頼らない」
というストイックさに貫かれている。
その上で、「客の期待の上をいかなければならない」
という使命感に満ちている。
志、高いなあ。と、今回もつくづく思いました。
兵庫慎司の「ロック走馬灯」
前回の続き・Perfumeの話
あれほどまでに、豪華で、凝ってて、細部までが緻密かつシビアに
考え抜かれている演出が、ワンマンの時は、3人の味方をしてくれて
いるわけだけど、それ、当然ながら、フェスやイベントに
出演する時は、なくなるわけです。
照明も、ステージセットも、それ以外も、Perfumeのために
用意されたわけではない、他の出演者と同じものを、使い回すしかない。
しかも、それがROCK IN JAPAN FES.だったりすると、野外で
昼間なわけで、照明効かないし、しかも、持ち時間の
関係もあって、衣裳替えとかも、それ以外もいろいろ、
ワンマンの時のようにはいかない。
つまり、それこそ、下北沢でやってるロック・バンドの
ライヴと同じように、むきだしで、そのまんまで、
自分たちの身体性だけを頼りに、やるしかない。
そういう環境でPerfumeを観ると、どうなるでしょうか。
「ああ、やっぱ、照明とかセットとかないとつらいなあ」
ってなるでしょうか。
ならないのだ。全然関係ないのだ。音楽とダンスだけで、充分なのだ。
っていうのが、すげえなあと。
長年、自分たちの力だけでなんとかしてきた人たちはすごいというか、
くぐってきた修羅場の数が違うというか、腹のすわり方が
段違いというか、そういう強靭なものを、とても感じる。
逆に言うと、「演出とかセットとか、ないならないでかまわない」
人たちが、あの、アリーナ仕様のすっごい演出をまとうと、
マジで、手がつけられないほど最強になる、という話です。
山崎洋一郎の「日々ロック通信」
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01月30日(月)
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