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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■避難所だけじゃ被災者はやっていけないんだよ。
昨日の日記でお伝えした青山繁晴さんが自身で取材された福島第一原発構内の映像だけど、
フジテレビのニュースやワイドショーで使われているそうですね。
どのテレビ局も内部の映像が欲しいくせに、
誰かが取材に行ってくれるのを待ってるんでしょうね。
◆首相「仮設住宅、お盆までに完了」 国交省は「9月でも6割」(東京新聞 4月28日)
国土交通省は二十七日の東日本大震災に関する各党・政府震災対策合同会議の実務者会議で、
菅直人首相が八月中旬の入居完了を目指すとした被災者向けの仮設住宅整備について、
九月末でも必要な戸数はそろわないとの見通しを示した。
首相は二十六日の衆院予算委員会で
「お盆のころまでには希望者全員に入っていただけるよう全力を挙げる」と目標を示した。
だが、二十七日の実務者会議で、国交省は九月末時点でも
着工・完成戸数は必要数の六割程度とする計画について説明。
首相答弁との食い違いを指摘されると、国交省側は「首相の思いを大切に努力する」と答えた。
ある出席者は会議後、「国会で明言した首相の指示も、
その程度にしか受け止められていないのかとショックだった」と述べた。
菅首相の「お盆までに」発言でも、あまりにも遅すぎると思ったのですが、
9月末まででも6割が完成するかどうかなんて、
正直、半年も小学校などの避難所で暮らすなんて過酷過ぎます。
例え、雨風をしのげても、食料が送られてきても、
ボランティアや医師が来るといっても、
長期の不自由な生活はストレスを増幅させ精神的にギスギスさせ、
栄養の偏った食事も加え、子供や大人でも心身ともに不調をきたすでしょうし、
これまで自分で買い物に行く料理を作るなど自立した生活が出来ていた老人は、
避難所では、ほとんど何もせずの受け身だけの生活になってしまうので、
認知症になってしまうことだって懸念されます。
阪神大震災の教訓から、お年寄りの孤立を防ぐために
仮設住宅は隣近所が顔見知りになるよう、
できるだけ地区ごとにまとめて居住させることになっていますが、
さすがに、半年以上も避難所での生活は酷なので、
アパートやマンションなど公営住宅の空き部屋や
旅館やホテルを長期利用で国や県が借り上げ、
仮設住宅完成までの一次しのぎの生活の場にすべきなのではないでしょうか。
飯館村の計画的避難だってそうです。
計画的避難、県外案を提示…飯舘村長らは反発(読売新聞 4月26日)
政府は、避難してくれと簡単に言いますが、
農業・酪農を含めた仕事の収入を絶たれた人が大勢いる中で、
個人で住まいや避難場所を自力で確保することが難しいのが現状です。
集団避難をさせるなら、
個人または集団を受け入れられるだけの避難場所を、まず国が用意するべきなのです。
仮設住宅の遅さ共々菅政権には、被災した人の命・健康・生活を守るという
思いやりがスッポリと抜け落ちています。
◆「小沢氏側に裏金1億円」場面再現 ゼネコン元社長証言(朝日新聞 4月27日)
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判で、
中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の元幹部への証人尋問が27日、東京地裁で始まった。
川村尚元社長(53)が出廷し、公共工事受注への謝礼として
小沢氏の元秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)=政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴=らに、
5千万円ずつ2回に分けて計1億円の裏金を渡したと証言した。
川村元社長は東京地検特捜部の捜査にも同じ内容を供述して調書が作成されており、
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04月28日(木)
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