ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
[35287992hit]
■「脳死は人の死」とするA案、衆院通過
臓器移植法改正A案、衆院可決 年齢制限を撤廃 「脳死は人の死」基本に
衆院は18日の本会議で、脳死後の臓器提供の年齢制限を撤廃し、
本人が生前に拒否しなければ家族の同意で提供を可能にすることで
提供の機会拡大を目指す臓器移植法改正案のA案を賛成多数で可決した。
A案の参院審議入りは24日以降になる見通し。
野党が多数の参院では、民主党などにA案の条件緩和に慎重な議員が少なくない。
民主、社民両党の有志議員は対案を提出する方針で、成立には曲折が予想される。
A案は0歳から15歳までの臓器提供を新たに認め、
子供の国内での臓器移植に道を開く。脳死を臓器提供に限って認める現行法に対し、
A案は「脳死は一般に人の死」と位置づけた。
臓器移植法案の採決は平成9年以来12年ぶり。
共産党をのぞく各党は「死生観にかかわる」として党議拘束せず、
議員個人の判断で投票した。
共産党は「議論が尽くされていない」として全員棄権した。
衆院の投票総数430票のうち賛成263票、反対167票で、
欠席・棄権は47人。
改正案は国会への提出順に、A案と、
移植可能年齢を12歳以上に引き下げるB案
▽脳死判定基準を厳格化し、当面子供の臓器移植を認めないC案
▽15歳以上は現行法を維持し、
15歳未満は家族の承認などを条件に提供を認めるD案の4案だった。
最初のA案が可決されたため、残る3案は採決されなかった。
現行の臓器移植法は9年6月に成立。
本人が生前に書面で提供意思を表示し、
家族が同意した場合に限って脳死を人の死とし、臓器摘出を認めている。
だが、世界的にも条件が厳格で、脳死下での臓器提供は81例にとどまっている。
臓器移植が必要な日本人患者がやむなく海外で移植を受けるケースが相次いでいる。
国際移植学会は昨年、海外渡航移植を禁ずる宣言を出し、
世界保健機関(WHO)も追認する方針。
国内での条件を緩和し、子供の臓器移植に道を開こうという機運が高まっていた。
衆院可決を受けて、与党はA案成立に動いている。
18日の参院議院運営委員会理事会で、自民党は19日の審議入りを求めたが、
民主党は「早急だ。対案準備に時間がいる」と拒否し、結論が出なかった。
民主党の鳩山由紀夫代表は同日、記者団に「衆院で結論を出したので、
できる限り参院でも急ぐ」と述べた。だが参院民主党幹部は
「(7月28日までの)会期中にやればいい」と慎重姿勢を示した。
これに関連して、民主党の輿石東参院議員会長は18日、
「最優先とは思っていない。急がなければ死んでしまうという話でもない。
一日も早く救いたい気持ちは分かるが」と述べた。
民主党の森ゆうこ、社民党の近藤正道両参院議員らは同日、
脳死の定義を厳格化し、当面子供の臓器移植を認めない
C案を基本とする修正案をまとめ、参院への提出準備に入った。
この日の採決では、麻生太郎首相(自民党総裁)、公明党の太田昭宏代表、
民主党の鳩山由紀夫代表がいずれもA案に反対した。
麻生首相は18日夕、国会内で記者団に「臓器移植を望んでいる方々に
立法府が結論を出したのは良かった」と述べた。
(産経新聞 6月19日8時6分)
臓器移植法改正案、解散にらみ審議…参院採決7月以降に
【米国ブログ】日本は臓器移植の必要性を理解すべきだ
-----------------------------(引用終了)----------------------------
昨日、臓器移植法改正案(A案)が衆議院で可決しました。
これから、参議院に持ち込まれ、審議されるので、
参議院でもA案が可決して正式に決定するかどうかは不明であり、
民主党には慎重な議員が多いので、 参院で修正されるかもしれません。
[5]続きを読む
06月19日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る