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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■辻井伸行さんがバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝!
今日の昼、タクシーで移動中に、

カーラジオから嬉しいニュースが飛び込んできました。

昨年、この日記で紹介したこともあるピアニストの辻井伸行さんが

バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されました。

全盲ピアニストの辻井さん、バン・クライバーン国際で優勝

世界的演奏家を多く出している「バン・クライバーン国際ピアノコンクール」
の結果が7日(日本時間8日未明)、米テキサス州フォートワースで発表され、
東京都在住の上野学園大3年、辻井伸行さん(20)が
中国人ピアニストの張昊辰(ちょうこうしん)さん(19)と並んで1位となった。

 辻井さんは全盲で、国際的なピアノコンクールを全盲ピアニストが
制覇したのは極めて異例。

 「まるで夢のよう。ショパンコンクールの時は本選に残りたいという欲があったが、
今回は決勝でオーケストラと共演できればいい、
という気持ちで臨んだのが良かったのかもしれない」。
辻井さんは発表直後、関係者を通じて喜びを語った。

 同コンクールは、ピアノコンクールとしてはチャイコフスキー国際コンクール、
ショパン国際ピアノコンクールなどと並ぶ難関。
過去の日本人入賞者は3人で、1969年の野島稔さんの2位が最高だった。
辻井さんは書類選考で残った151人から、決勝の6人に残り、
4日にショパンのピアノ協奏曲第1番、6日にラフマニノフの同第2番、
7日はベートーベンのピアノ・ソナタ第23番<熱情>などを弾き、
聴衆を熱狂させた。この模様はインターネットの公式サイトで流された。

 辻井さんは生まれた時から全盲だったが、音の感覚が鋭敏で、
ピアノの多彩な音色にひかれて、4歳から本格的に習い始めた。
7歳で全日本盲学生音楽コンクール・ピアノの部で1位に。
10歳でオーケストラと初共演してプロデビューした。
今までに国内のほかアメリカ、ロシア、フランスなどでも演奏会を開いている。
2005年にはショパン・コンクールで「批評家賞」を受賞し、注目を集めた。

 授賞式を終えた直後の辻井さんは、読売新聞との電話インタビューに応じた。

 「とても興奮している。セレモニーが終わって、落ち着いてきたが。
お客さんが熱心に聴いてくれ、応援もしてくれたので、
持てる力を存分に出し切ることができた。今は何よりも両親に感謝している。
プロとしてスタートラインに立ったばかりなので、
自分の音楽にさらに磨きをかけたい」

 ◆「天から降る」音色◆

 辻井伸行さんのピアノは音が美しく、「天から降ってくるようだ」と
指揮者の佐渡裕(ゆたか)さん(48)などから高く評されている。
2007年に上野学園大学に入学。同年末から翌年3月にかけ、
初の全国ツアーを行った。
07年10月にCD「debut NOBUYUKI TSUJII」を
エイベックスから発売している。

 ◆バン・クライバーン国際ピアノコンクール◆

 第1回チャイコフスキー国際コンクールで優勝した米国人ピアニスト、
バン・クライバーンの名前を冠し、1962年に始まった。

 原則4年に1回開かれ、今年が13回目。過去にラドゥ・ルプー、
アレクセイ・スルタノフ、アレクサンダー・コブリンらが優勝している。

(2009年6月8日10時12分 読売新聞)

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盲目だからとか、そんなハンディキャップ抜きで、

本当にテクニックもさることながら、

音色が実に優しいんですよね。

辻井さんの熱狂的ファンでもある指揮者の佐渡裕さんが、

辻井さんのピアノは音が美しく「天から降ってくるようだ」と述べていますが、

本当に、そんな感じで、心地よい温かさに満ち溢れているですよね。

辻井さんを知ったのは『ニュースステーション』からでしたが、


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06月08日(月)
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