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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■痴漢冤罪の恐怖
痴漢被害でっち上げ、女と共謀の男子学生逮捕

大阪市営地下鉄の車内でうその痴漢被害を申告したとして、
阿倍野署は11日、甲南大法学部4年、
蒔田文幸容疑者(24)(京都市山科区)を虚偽告訴の疑いで逮捕した。
男性会社員(58)が痴漢とされて警察に引き渡されたが、
その後、被害者を装った無職女(31)が
「男性から示談金をもらうために2人で被害をでっち上げた」と自首した。
同署は女を同容疑で書類送検する方針。

 調べに、蒔田容疑者は「当番弁護士を呼んでほしい」と話しているという。

 調べでは、蒔田容疑者は当時交際していた女と共謀。
2月1日午後8時半ごろ、動物園前―天王寺駅間の地下鉄・御堂筋線の電車内で、
女が男性から尻を触られたとするうその申告をし、
蒔田容疑者は女を知らないように装い、
「男性が尻を触った」と虚偽の証言をした疑い。

 男性は蒔田容疑者らに天王寺駅の駅長室で同署員に引き渡されたうえ、
府迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕されたが、否認。
同署は3人の供述や証言が食い違うなどしたため、
約22時間後、男性を釈放した。

 同7日夜になって、女が同署に「金に困っていた蒔田容疑者から持ちかけられた。
自分の方から男性に体を近付けていった」などと自首してきたという。

(2008年3月12日 読売新聞)

「恐怖と大きな屈辱」…痴漢でっち上げ被害者語る

大阪府警が11日摘発した地下鉄内での痴漢でっち上げ事件で、
痴漢に仕立てられた堺市の会社員国分和生さん(58)が12日、
読売新聞のインタビューに応じた。

 府迷惑防止条例違反で現行犯逮捕され、
約22時間身柄を拘束された国分さんは「警察官は最初、言い分を聞いてくれず、
人生が台無しになるかもしれないという恐怖と大きな屈辱を覚えた」と語り、
「家族と、勤務先の社長の励ましが唯一の支えだった」と振り返った。

 釈放されて、迎えに来た娘3人に「こんなことになってごめん」と謝ると、
3人は「信じてるから大丈夫」と答えてくれた。
勤務先では、社長に「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げると、
「国分さんの性格からしてあり得ない」と言ってくれたという。

(2008年3月13日03時00分 読売新聞)

痴漢でっち上げの被害者が証言

(一部抜粋)
駆け付けた警察官はほとんど蒔田容疑者と女の話ばかりを聞き
「白状したら向こうも許すと言っている」
「徹底的にやってやる。おまえ連行や」などと怒鳴った。
阿倍野署の留置場では寒さと不安で一睡もできなかった。

 家族への連絡を頼んだが聞き入れられず、2日午後6時ごろに釈放された。
「精神的に追い込まれた。1週間もいたら信念を貫けたかどうか分からない」。
家族は心配し、堺東署に捜索願を出していた。

(福島民友新聞 03/13 20:11:23)

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NHKニュースのインタビューに答えた弁護士によると、

もはや警察が対応を変えなければいけないほど、

この事件のように、示談金をせしめようとグループとなって、

ターゲットにした男性を痴漢犯罪者に仕立て上げる

虚偽申告が多発しているそうです。

いくら本人が否定して冤罪であっても、

警察は最初から犯罪者扱いで取り調べをしてきますし、

例え冤罪であったとしても、

痴漢で捕まったという話が世間に広まってしまえば、

これまでに培ってきた信用や信頼が一挙に崩れ、

職場解雇など社会的に抹殺されるに等しく、

冤罪を証明し裁判で無罪を勝ち取るまでは、

なすすべもなく人生が狂わされてしまいます。


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03月13日(木)
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