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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■筋肉少女帯は健在だ!
昨日、筋肉少女帯が再結成して最初のNEWアルバム『新人』と

シングル『仲直りのテーマ』が発売されました。

近所のCDショップに買いに行ったら、

予想もせずオマケのポスターを貰っちゃいました。


 アルバムを聞いてみての感想。

詩や曲ともに活動停止前の後期に近い雰囲気ですが、

大槻ケンヂさん独特のおどろおどろしい詩の世界観は健在。

歌のヘタさも変らず健在(笑)

そのヘタさをフォローするには勿体無いほどのメンバーによる

演奏技術&パワーも衰えておらず、

とても活動を休止していたとは思えません。

シングルカットされた「仲直りのテーマ」は復活に相応しい曲です。

PVがTOY'S FACTORYのサイトで視聴できますが、

「なーなーななー なーなーななー」のフレーズは一度聞くと頭から離れず、

ついつい口ずさんでしまいます。

「よかれと思ってした事が誤解を招いてそりゃないよ。」

こういうことって良くありますよね。

3曲目『イワンのバカ』と『モーレツア太郎』は再録。

4曲目『トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く』は、

今回のアルバムの中で一番のお気に入りです。

橘高さんは良い曲を書きますねぇ。

5曲目『新世代への啓示』は語りのみで、

6曲目の『その後or続き』へと入っていくのですが、

メロディがとても爽やかなイイ曲です。

7曲目『抜け忍』はのほほんとした曲です。

8曲目『Guru最終形』は、'80年代の筋少メンバーだった三柴 理さんが

奏でる美しいピアノの旋律がせつなくて、

曲のクライマックスにかけての盛り上がりが、

一本の映画が終っていくかのような感覚を受けました。

9曲目『ヘドバン発電所』は、その名と歌詞のとおり

ライヴでお客さん全員がヘッドバンキングしまくりでしょうし、

10曲目『未使用引換券』もライヴで絶対に盛り上がることでしょう。

11曲目『交渉人とロザリア』と12曲目『愛を撃ち殺せ!』は、

これも一つの物語として成立しています。

アルバムの締めとなる15曲目『新人バンドのテーマ』は歌詞が

「新曲なんか聴きたくない昔の曲をやってくれ
 どの面下げて戻ってきた ロックバンドの再結成」と自虐的です。

昔の筋肉少女帯を知るファンで、

復活した筋少は衰えてないだろうかとか心配したり、

『新人』というタイトルに陳腐なイメージを感じてしまい、

買おうかどうか迷っている人がいれば、

筋肉少女帯はまったく変っていませんので、

これは安心して聴ける買いの1枚だと思いますよ。
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09月06日(木)
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