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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■パルナス パルナス モスクワの味〜♪
「パルナスの歌」がCDに収録、初めて発売へ
♪ぐっとかみしめてごらん ママのあたたかい心が お口の中にしみとおるよ……
関西の人の耳に今も残るちょっと悲しげなロシア民謡調のメロディー
「パルナスの歌」がCDに収録され、初めて発売されることになった。
大阪府豊中市にあった洋菓子会社「パルナス製菓」のCMソングとして作られたが、
同社が02年に廃業したため幻の歌となっていた。
曲は、1958年から関西圏の日曜午前のアニメ番組の合間などで、
赤ちゃんの顔や影絵が映しだされるCMのバックで流れていた。
歌っていたのは中村メイコさんとボニージャックス。
子ども時代を関西で過ごした一定の年齢以上の人にとって、忘れられないメロディーだ。
同製菓は47年に創業。関西に200を超す店舗を展開し、
ピロシキやロシアのパン、ケーキなどを販売したが、00年に営業を終了。
02年に会社の清算を終えた。
曲が収録されるのは、キングレコードから9月5日に発売される
「心と耳にのこるCMのうた」(税込み2500円)。
「この木なんの木、気になる木」の歌詞で知られる日立グループの
「日立の樹」など、計20曲はいずれも全国的に知られているが、
ボーナストラックとして「パルナスの歌」を収録した。
♪甘いお菓子の
お国のたより
おとぎの国のロシアの
夢のおソリが運んでくれた
提案したキングレコードの菱川尚子さん(34)は徳島県出身で、
子ども時代に聞いた記憶はない。だが大阪に勤務していた99年、
バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)の総集編で
パルナスの歌が取り上げられたのを見て、「とても印象深いメロディー」と
心を打たれた。
「聞いたことがない」という関東出身の社員らを説得。
同社が自主廃業の直前、関係者に配った自主製作のCDから曲を見つけた。
ボニージャックスからエピソードなども聞いて、CD付属のブックレットに掲載した。
この曲を巡っては、インターネットで商品化の希望を募るホームページ
「たのみこむ」でもCD化希望が書き込まれ、130人を超える賛同が集まっていた。
掲示板には「今CMを見たら涙が止まらないかも」などと熱い思いが記されていた。
菱川さんは「長年の思いをようやく実現できた。
ロシア民謡をもとにしたメロディーは今聴いても深い味わいがある。
早くみなさんにお届けしたい」と話している。
大阪出身のミュージシャン、チチ松村さん(52)も、
パルナスの歌の熱烈なファンの1人。子どもの頃から身近に聞いており、
「聞くだけで条件反射的に涙が出てくる」と懐かしむ。
レパートリーの1曲としてライブハウスで演奏することもある。
「関東の人や小さな子どもたちに聞かせても『なにこの曲?』と喜ばれる。
悲しげに始まってだんだんテンポアップする曲調に、
勇気が出てくるような高揚感がある」と話す。
今回のCD化に、「とてもうれしい。パルナス製菓にはほかにも
たくさんの曲があるので、パルナス製菓の曲だけでアルバムができてもいい」
と思いは止まらなかった。
(朝日新聞 2007年08月22日)
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懐かしいですねパルナスのCM。
「パルナス」の文字を見たり「パルナス」の言葉を聞いただけで、
関西人で30代以上であればほとんどの人が、
脳裏にあの歌と映像が一部思い浮かんでくるか、
そらで最初から最後まで唄える人もいるのではないでしょうか。
紹介記事にも書かれているように十年ほど前には『探偵ナイトスクープ』でも、
「関西人なら誰でも知っているのは本当か調べて欲しい」という依頼があったほど。
日曜の朝に放送されていた『世界名作劇場』の再放送や、
『ラブアタック!』などで流れていたのを見て覚えているのですが、
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08月23日(木)
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