ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
[35288767hit]

■どう考えても詐欺・談合・恐喝で実刑コースです。
頻繁に市庁に出入り-有力市議と関係も【奈良市の休職職員】

奈良市環境清美部収集課の男性職員(42)が、5年間にわたり病気休暇・休職を
繰り返していた問題で、この職員が頻繁に市の建設部などに出入りしていたほか、
部落解放同盟奈良市支部協議会副議長として、
部課長らとのセクション別交渉や担当課との協議など、
公式の場にたびたび出席していたことが19日、分かった。

(奈良新聞 2006.10.20)

奈良市あり得ない「病欠天国」…「5年半で8日出勤」職員だけじゃなかった

奈良市環境清美部の男性職員(42)が病気休暇・休職を繰り返し、
5年半で8日しか出勤していなかった問題で、新たに4人の職員が
病気休暇を頻繁に取っていたことが22日、同市の調査で分かった。
いずれも同じ環境清美部所属の男性職員だった。
また前述の男性職員について、病気休暇なのに市庁舎に繰り返し出入りし、
親族経営の建設業者への口利きを図っていた疑いも浮上してきた。

 1人だけでも大問題なのに更に4人の疑惑職員が浮上。
奈良市職員の過剰病欠問題は底なし沼の様相を呈してきた。

 同市人事課は男性職員の一件を受け、
所属の環境清美部を含む職員の第1次調査を実施。
その結果、新たに職員4人の過剰病気休暇が判明した。
30〜50代で、全員が環境清美部の所属だった。

 詳しい資料が残っている2001年1月〜今年8月までの調査期間中では、
さすがに「出勤8日」に並ぶ猛者は存在しなかった。
しかし、例えば職員D(32)は5年間で出勤が182日だけ。
同市人事課によると公休などを除いた“1年間”の標準出勤日数は
約230日。その数字ですら大幅に下回る。

 職員E(41)は病気休暇を実に186回も取得していた。
市の規定では医師の診断書を添えた申請書を所属長が認め、それを人事課が処理する。
病気休暇は90日までで、それを超えると休職扱いとなる。
異なる病気で診断書が提出し直されると、以前の病気は治癒したと解釈され、
あらためて休暇が取れるというのだ。

 立て続けの疑惑発覚に同市人事課は「ゴミ収集処理という勤務状況を
考えれば(病気休暇)の発生率が高くなるのではと思う」と見解を示すも
「病気休暇を取る人は少ない。公務員としてあるまじき行為」と、
今さらながらの非難も込めた。今後は全職員へ同様の調査を進めるとともに、
当該の4人の実態について話を聞く意向。
だが、野放しにしていた同市の甘すぎる体質にもさらなる非難が集まりそうだ。

 一方、今回の事態を点火させた男性職員には新たな追及の手が伸びる。
病気休暇中の身にもかかわらず、本来の仕事場・清美部の建物ではなく、
市庁舎の方で何度となく姿が見られたのだ。
一部報道によると男性職員は外国製のオープンカーで市庁舎正面に乗りつけ、
建設部などに出入りしていたという。

 実は親族が建設会社を経営しており、身内が仕事をもらえるよう口利きや
談合を持ちかけた疑いも浮上している。
同市人事課は休暇中の市庁舎出入りは「間違いない」とし、
談合・口利きについては事実確認中。男性職員はここ1、2年の病気休暇に
ついては、虚偽申請であることを認めているという。

 ◆計算すると…日収328万円
市によると、最初に発覚した男性職員(42)と同じ環境清美部収集課42歳の
平均給与額は、月額29万8000円で、地域手当やボーナスを含めると、
年収は約525万円となる。

 これを当てはめると、過去5年間でたった8日しか出勤しなかった問題職員に、
5年総額で約2625万円もの公金が支払われたことになる。
単純に5年分の年収を問題の男性職員の出勤日数8日で割れば、
1日あたりの賃金はなんと約328万円にもなる。たった1日の労働で、
年収の6割超え達成だ。


[5]続きを読む

10月24日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る