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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■歌はいいねぇ、リリンの生み出した文化の極みだよ。

昨日は、大阪ブルーノートに、
鈴木重子さんのライヴ(1stと2ndの2ステージ)を聴きに行ってました。

1stは、ピアノの横からかぶりつき。
「歌はいいねぇ、歌は心を潤してくれる。
リリン(人類)の生み出した文化の極みだよ。」
と10年前に大ブームを巻き起こしたアニメの
1話限りに登場したヤオイ受けするキャラが言ってましたが、
本当に、重子さんの優しい歌声は心を潤してくれます。
鈴木重子さんを知らない方のために、簡単な経歴をご紹介します。
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3歳からピアノを習い始め、
高校時代はフュージョンバンドでベースを弾く。
学校の授業は熱心に聞き、こまめにノートを取り、
家で予習復習だけをしていたら、
「あなたこの成績ならどこの大学でも合格するわよ。」と言われ、
一番難しい東大法学部を受験したら、あっさりと合格。
司法試験をめざすかたわら、バンド活動を続けたが、
弁護士になりたいと思い法学部に入ったわけでもなく、
しだいに法律の勉強が苦痛となり、
大好きな歌を唄おうとジャズボーカルを本格的に学び、
卒業後プロのジャズボーカリストに転向。
95年、ニューヨークにて初レコーディング。
同年、ニューヨーク名門のジャズクラブ「ブルーノート」で
日本人として初のデビューライブを行う。
優しく包み込む歌声に定評があり、
これまで10枚のアルバムを発表。
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ジャズヴォーカリストとしてデビューしましたが、
ここ数年はジャズに限らず、
自分が唄いたい歌をと幅広くいろんなジャンルを歌われています。
1年ぶりの大阪ブルーノート。
1stは昨年にも増してお客さんが増えていました。
しかも、周りを見渡せばお上品な中高年ばかり。
30代のメンバーは私たちだけだったかも。
重子さんの歌声は本当に心地よく依存性があって、
もう、この世の中のゴタゴタなんて、どうでも良くなってくるのですが、
どうでも良いことなど一つもないとすぐに反省しました。
1st終了後、いつものように楽屋へ誘っていただいたのですが、
与えられたタイムは5分ほど。
普段の話し声も非常にゆったりとしていて、これまた耳に心地良く、
そのお喋りだけに集中しすぎて、写真を撮る余裕がなかったのが残念。

2ndはカジュアルシートから舞台全体を堪能。
歌を聴く客席を見てみると、
心のままの優しい歌声に
聴く人も自然に気持ち良くなっていくのか、
とてもリラックスした姿勢で聴いている人が多く、
見ず知らずの方たちとこのゆったりとした時間とこの空間で、
私と同じく夢の中に居るような気持ちよさを共有しているのだろうなと思うと、
なんだか、それはそれで幸せになってしまいました。
約3ヶ月ぶりの重子さんの生歌声に命(心)の洗濯ができました。
関連リンク:
まちかど:浜松・病院でコンサート /静岡
浜松市出身のジャズボーカリスト、鈴木重子さんが
住吉の聖隷浜松病院で患者ら約130人を前にミニコンサートを開いた
「いのちのしらべ」と題したコンサートは、
入院患者に音楽を楽しんでもらいたいと鈴木さんが企画した。
同病院を皮切りに、今後もボランティアで全国の病院などの
施設を訪れコンサートを開いていくという。
コンサートでは童謡を中心に
「春の小川」や「ふるさと」など9曲を披露。
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05月27日(土)
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