ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
[35289140hit]

■また一人、特撮界の名優が・・・(´;ω;`)
初代「オバQ」曽我町子さん死去

「オバケのQ太郎」の声役で知られた女優の
曽我町子さん(そが・まちこ)が7日未明、
東京都国立市中の自宅マンションで亡くなった。
病死という。68歳だった。東京都出身。
曽我さんは1人暮らしで、同日昼ごろ、
知人が訪ねて亡くなっているのを見つけた。
 1961年にNHKの人形劇「チロリン村とくるみの木」で声優デビュー。
「オバケのQ太郎」の初代声優として有名で、
盆踊りなどで使われている「オバQ音頭」も大ヒットした。
女優としても活躍し、特に「電子戦隊デンジマン」などの
特撮番組で敵役を多く演じた。女優業と並行し、
国立市内で骨董(こっとう)店も経営していた。
昨年6月ごろから、体調を崩していたという。 

(時事通信 5月8日0時0分更新)

------------------------------(引用終了)---------------------------

今月一日に出版されたホビー雑誌『ハイパーホビー』に、

ゲーム『宇宙刑事魂』で悪の女王役を演じたので、

そのことについてのインタビューが掲載されていたのを拝見し、

お元気そうで何よりと思っていたのですが、

お身体を悪くされていたのですか・・・。

体調が悪いことを微塵も感じさせない、

あの昔と変らない笑顔の写真を見ていただけに、

今朝、新聞を見て非常に驚いております。

曽我さんといえば、やはり特撮モノの悪の女王や魔女役が強く印象に残っており、

とくに私にとっての曽我さんといえば、

『デンジマン』と『サンバルカン』のヘドリアン女王です。

物心ついた時に見た初めての戦隊が『デンジマン』だっただけに

よけいに悲しいです・・・。

戦隊シリーズはこれまでに30作を超えていますが、

『デンジマン』と『サンバルカン』の2作続けて

同じ悪役を演じたのは戦隊史上、曽我町子さんだけです。

悪役だけど人気があったキャラクターだったことが分かります。

つい3ヵ月ほど前には、『マジレンジャー』のマジエル役で

久しぶりに戦隊シリーズに登場し、その姿を拝見して

「曽我町子ここに在り!」と思っていたのに・・・。

曽我さんは戦隊物の悪者役がとても気に入っていて、

いつも自分でメイクを考えたり、自前の宝飾品を使用したり、

その時の格好をした写真を年賀状にしていたほどだそうです。

曽我さんは特撮で悪役をやる時に

「子供たちが悪い事しないように、悪いことをすれば、
 必ずお仕置きされるんだよということを分ってもらうために、
 自分が悪い手本となるんだ。」

という気持ちを持って悪役を演じていたことと、

「子供番組ってありがたいですよ。
 見ている子供たちは大人になっても覚えていてくれる。」

ある雑誌でのこの二つの言葉が凄く印象に残っています。

誰しもいつかは死んでしまうということは頭の中では分かっているのですが、

子供向け番組に出て、小さなころから慣れ親しんだ人が亡くなるというのは、

なんだかこう、なんとも言えないくらい寂しい気持ちになりますね。

特撮・アニメ問わず善悪両方で魅力的で印象に残るキャラを数々演じた

曽我町子さんのご冥福をお祈りいたします。

関連リンク:
曽我町子インタビュー(特撮・戦隊シリーズファンサイト HERO BOX)


曽我町子さんのお店ステラのHP

先週の土曜日には、ファンと一緒のお茶会も行われていたそうです。

掲示板での曽我さんの最後の書き込み(代筆)です。

[969] 第2回 曽我町子を囲む茶話会 無事終了 曽我町子 2006/05/08 02:52:10


[5]続きを読む

05月08日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る