ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■民主党vs闇の勢力
送受信ともフリー記者 民主メール調査で判明
ライブドアの送金指示メール問題で、これまで黒塗りされていたために
不明だったメールの送信者と受信者は同一人物で、
ライブドア前社長の堀江貴文容疑者とは別人であることが26日、
民主党の調査で分かった。複数の党関係者はこの人物について、
永田寿康衆院議員にメールを持ち込んだ「フリー記者」としている。
このため同党は、メールは堀江容疑者が出したものではないと判断。
一両日中に永田氏だけでなく執行部が謝罪会見を開き、
事実関係に言及する方向で調整している。
ただ記述内容に関してはパソコン上での切り張りなどの可能性を踏まえ
「まだ完全に否定されたとは言い切れない」(同党関係者)として、
関係者からの聞き取りを継続。調査結果は早ければ週内にも公表する。
(共同通信 2月27日2時19分更新)
送受信者は同一人物…永田自ら黒塗り関与か 野田「内容には真実性」となお弁明
(一部抜粋)
当初の党の調査では「永田氏が入手した当初から黒塗りされていた」
としていたヘッダー部分について、党関係者は、
「永田氏が自分で塗りつぶしたもの」と新たに証言。
永田氏は当初、「ネタ元は当然、信頼できる人間です」と強調していたものの、
入院後は「ネタ元にだまされた」と漏らしているとも言われ、
その言動の無責任さに改めてあきれる声が上がっている。
(ZAKZAK 2006/02/27)
---------------------------(引用終了)---------------------------
>これまで黒塗りされていたために不明だったメールの
>送信者と受信者は同一人物で、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者とは
>別人であることが26日、民主党の調査で分かった。
な、な、なんだってー!!(AA略)
もう、どうしようもないな・・・。
民主党のサイトより。
野田国対委員長、緊急記者会見を開催し、堀江メールを公表(2006年02月17日)
> 記者団の質問に答えて野田国対委員長は、
>コピーの中で情報提供者が塗りつぶしたのは最上部から三行に過ぎないとし、
>それ以外の塗りつぶしは情報提供者が特定されるのを避けるために行ったと語った。
とあるように提供者が消したのは最初の3行だけ。
To:フリー記者のメールアドレス
From: フリー記者のメールアドレス
は永田議員が独断で塗りつぶした可能性が高いというわけですか。
そういえば、河村議員が「差出人と受取人が同一のメールを見た」と
どこかの番組で言ってましたが、
永田議員は、差出人と受取人が同一のメールアドレスを承知の上で、
黒塗りにしたわけですよね。
だったら情報提供者に騙されたどころか、
自分が手柄をたてるためにインチキな情報をもっともらしく
見せようとFromとToを自分で塗りつぶしたのが事実ならば、偽証罪に問えるんじゃないの。
前原代表も野田国対委員長も黒塗りメールを見せられ、
「信憑性が高くコレだけで行ける」と思っていたのだったら、
騙されたとか、そんな次元じゃなくて、もうどうしようもなくみっともない。
もしも、永田議員、前原代表、野田国対委員長の3名で
どこを塗りつぶ巣か相談していたなら、もうそこで終了です。
送受信ともフリー記者−黒塗り部分判明(サンスポ)
(一部抜粋)
>パソコン上の編集文書をメールの体裁に整えてプリントアウトするために、
>自分で自分に送信したと考えられる。
>ただ記述内容に関してはパソコン上での切り張りなどの可能性を踏まえ
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02月27日(月)
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