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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■朝日新聞がボケ担当で産経新聞はツッコミ担当。
産経新聞 1月6日付:産経抄

一部抜粋。

 ▼寒いといえば、五日付の「私たちこそ理解できぬ」と題した
小泉首相の靖国神社参拝を批判した朝日新聞の社説は、
読み返すほどに身震いがくるような内容だった。
靖国参拝を批判するのは勝手だし、中国や韓国の立場を戦没者の
ご遺族よりも重視するかのような言論も自由だが、
「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」
というのは誤植ではないかと何度も見直した。

 ▼確かに戦前戦後の一時期、かの新聞が業界のリーダー的な存在であり、
部数でも日本一だったころがあった。だが今や朝日の言説に
「ほとんどの新聞」や「言論人」が肯(うなず)く時代ではない。
言論人イコール朝日人という論法は理解できない。第一、「私たち」とは誰なのか。

 ▼深い雪もいつかはとけ、豊かな実りをもたらす。
必要なのは寒風に立ち向かう気構えと春を待つ忍耐心だ。
戌年の今年、小欄は大いにほえるつもりだが、
どこかの国の歓心を買おうとしているようには見られぬよう、心したい。

---------------------------(引用終了)------------------------------

>どこかの国の歓心を買おうとしているようには見られぬよう、心したい。

ストレートな皮肉。


めぐみさん、辛光洙容疑者「拉致したのは自分だ」

 1977年に横田めぐみさんが拉致された事件で、
原敕晁(ただあき)さんを拉致したとして国際手配されている
辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)が、曽我ひとみさん(46)に
「拉致したのは自分だ」などと、拉致の実行犯であることを認めていたことが、
関係者の話で明らかになった。

 さらに、めぐみさんの元夫の男性が、自分が拉致された韓国人であることを、
蓮池薫さん(48)夫妻に示唆していたことも新たに判明した。

 めぐみさんは77年11月、通っていた中学校から帰宅する途中、
新潟市の自宅近くの路上で何者かに拉致された。
 めぐみさんは翌78年8月中旬から、平壌郊外の「招待所」と呼ばれる施設で、
その年の8月12日に新潟・佐渡で拉致された曽我さんと共同生活を始めた。

 曽我さんとの生活は80年ごろまで続き、この間、辛容疑者から物理や数学、
それに思想教育を受けていた。関係者によると、曽我さんは、
辛容疑者から直接、めぐみさんについて「拉致したのは自分だ。
自分が連れてきた」などと打ち明けられていたという。

 辛容疑者は、78年7月の地村保志さん(50)夫妻拉致事件でも、
4人組の実行犯の1人だったことが、地村さんの証言で明らかになっている。
警察当局では、辛容疑者が、
一連の日本人拉致に広く関与していたとみて捜査を進めている。

 一方、曽我さんと離れためぐみさんは、84年ごろから、
蓮池さん、祐木子さん(49)夫妻らと同じ集落で暮らすようになった。
めぐみさんが結婚したのは86年ごろ。関係者によると、夫だった男性は、
蓮池さん夫妻に、「家族が南(韓国)にいる」などと告白。
さらに、めぐみさんとの結婚について、「厳しく監視されるようになった」
「だまされた」などと不満も打ち明けていたという。

 元夫をめぐっては、韓国の拉致被害者の家族で作る「拉北者家族の会」が、
年齢が近い5人の韓国人拉致被害者をリストアップし、
昨年12月、それぞれの家族にDNA鑑定のための採血に応じるよう協力を要請。
政府は、血液の提出を受け次第、
めぐみさんの娘のキム・ヘギョンさん(18)との血縁関係を確認する方針。

めぐみさん元夫は韓国人か 蓮池さんにほのめかす

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01月06日(金)
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