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あんた何様？日記
by 名塚元哉
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■日本人が日本の神社に初詣に行くことのどこに問題があるの？
★★natsuka.net 本日の更新★★
ＴＯＰページのデザインをちょこっと変更。
メインページのＣＧを１月用に変更しました。
新年あけましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願いいたします。
大晦日で一年が終わり、そして新たな一年が始まるということに
何の意味があるのだろうかと、ちょっと思ったりしますが、
僕は伝統行事としての大晦日と正月が嫌いではありません。
届いた年賀状を見ながら、今ごろは自分の宛名を書き忘れた年賀状も
配達されているんだろうなと思うと、
新年早々、穴があったら入りたいような心境に駆られます。
いつもメールや掲示板の書き込みをしてくださる常連さんで、
住所が分らない方には、年賀状が出せませんでしたが、
年賀状に使用した同じイラストをＨＰのメインにも載せているので、
そちらをご覧ください。
しかし、この時期になると見たい番組がほとんど無いのが苦痛です。
大晦日の伝統行事の一つになっている紅白歌合戦は、
和気藹々と楽しさを協調して、台本どおりの薄ら寒いトークが続くのが
嫌いなので毎年見ていません。
昨日は、民放の3局が格闘技を放送していて、
これもＴＶ局の怠慢で手抜きだなと思いつつも、
各局をはしごしながら、ボブサップＶＳ曙を心待ちにしていました(笑)。
それにしても、どの局の格闘技もメインの試合までの
引き伸ばしかたが酷かったですね。
昔のVTRを出してきたり、中継で実の無いトークをしたり・・・。
ＴＢＳのＫ-１の中継を見ていて思ったのですが、
マイクタイソンって、バカボンのパパにソックリでしたね。
さて、サップＶＳ曙戦ですが、
曙はリングに向かうまでに歩く距離が長すぎて、
リングにたどり着くまでにもうバテてたと思いませんでしたか？
リング上に上がった時には、何もしてないのに、
もう、1ラウンドを終えたように汗ダクになっていました。
曙がすぐに負けることは誰でも予想していたでしょうが、
あの、車に轢かれたカエルのようなダウンした姿を見て、
年の最後に、なんとも言えないわびしい気持ちになりました。
曙は果たしてこれで良かったのだろうか？という気持ちになりました。
曙は数億円でＫ-１と契約したとも噂されています。
相撲協会にいれば、ある程度は安泰した生活ができるのでしょうが、
移り変わりが激しい格闘技界ではどこまで生き残ることができるのか。
曙の参加目的は「戦っている父の姿を子供にみせたい」でした。
確かに子供たちに戦う姿は見せることができましたが、
無様に殴られるだけの肉塊ぶりを見せた挙句にヒキガエルのような姿を晒すことを
子供たちは（奥さんも）望んでいたのでしょうか。
サップも勝ったけど、視聴者のほとんどが「勝って当然」と
思ってるだろうから、格闘家としての株が上がったわけじゃなく、
サップにとってもあまり意味のない試合だったことでしょう。
一月一日は、毎年同じようなことを書いてますが、
ＴＶでは、どこの局も似たような番組と、似たようなお笑いタレントが紋付を着て、
似たようなゲームなどで大はしゃぎしていますが、
あまりの騒ぎぶりに、何がそんなにおめでたいのだろうと、
もの悲しい気持ちになってしまいました。
民放では、厳かに新年を迎えることはもう不可能なのでしょうか。
◆小泉首相が靖国参拝、元日は初めて
＞首相は靖国神社参拝について「日本の平和と繁栄は、
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01月01日(木)
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