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あんた何様？日記
by 名塚元哉
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■死刑囚ですら結婚できるのに・・・あーあ自分ときたら・・・('A`)
イラン地震の死者２万人超す、建物の７割倒壊
やはり、建物が脆弱な構造のため、被害が出ると大きいですね。
あと何に驚いたって、毎日のようにウェブ日記で「人道支援であっても自衛隊を
派遣することは侵略と同じで反対」とか「たとえ自衛隊といえど、
他国から見れば軍隊と同じ」とか「自衛隊は日本だけ守ればいい」と
ほざいていたイラク派遣反対派が、イランへすぐに行けと言うのには納得できん。
相手国の要請もなく勝手に軍を送れるとでも思っているのでしょうか？
それに、日本は既に支援を決めて、緊急援助隊が出発しています。
でも、これで終わりじゃなくどんどん追加で援助してほしいですね。
◆宅間死刑囚が獄中結婚 支援者の女性と
人それぞれ考え方があるとは言うものの、
どうして殺人鬼の人間と結婚しようと思うのか全く理解できません。
これは、心理学でいうところの「共依存」というやつでしょうか。
無意識に悲劇のヒロインに憧れ、見当違いの博愛精神に酔っている。
宅間を愛しているのではなく、宅間の支えになっていると（思い込んでいる）
そんな健気な自分を愛している。
だいたい、宅間が死刑囚じゃなかったら結婚したのか？と聞いてみたい。
10年たったら出てくるかもしれない状態だったら結婚したのかどうか？
ナルシストの女性が、遺族の心情など一顧もせず、
勝手に創り上げた悲劇のヒロイン像に酔っているだけ。
たとえ、宅間を説得して謝罪させる目的であったとしても評価できん。
穿った見方をすれば死刑反対市民団体の一つの戦略というのもあります。
籍だけ入れて、数回の面会だけでも「人間的な魅力があり」だの
「時折、反省の色を見せた」だのと美辞麗句を盛りこみ、
堂々と死刑廃止論を主張しつつ、死刑執行された暁には、
「死刑囚の妻」として死刑反対の本でも書くつもりでしょう。
そんな程度で世間の同情なんか惹ける訳もないけどさ。
どちらにしても、子供を殺された遺族があり、宅間が遺族に対して
何ら謝罪をしていない状況での、この女性の行動は、
遺族の神経を逆なでするキチガイ沙汰というしかありません。
◆日弁連が石原都知事に警告 週刊誌発言など女性差別
また懐かしい話を持ち出してきて。
>他人の言葉を引用する形で「『文明がもたらしたもっともあしき
>有害なものはババァ』なんだそうだ」と発言するなどした。
引用しただけなんだから、引用元である本を書いた松井孝典氏を責めればいいのに。
確かに、インタビューで面白おかしく発言した石原都知事も軽率だったと思いますが。
この記事にはありませんが、同じく松井氏の本からの引用で、
このように発言していました。
>「男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら
>子供を産む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの
>年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって……。」
若いうちから病気で子供を生めない女性もいるから、
こっちの発言のほうが、ババァよりもはるかにヒドイと思うのですが、
なぜか、この人たち「ババァ」の箇所だけにお怒りなのです。
たった１回の「ババァ」発言で警告なら、毎日、「ババァ」だの
「死にぞこない」だの連呼している毒蝮三太夫さんは極刑になり、
綾小路きみまろさんのＣＤなんて発売禁止になりますね(笑)
石原都知事が「ババァ」だなんていっても、ほとんどの女性は、
「自分だってジジィじゃん」とツッコムぐらいで、人権侵害だなんて思っていません。
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12月27日(土)
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