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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■現在進行形の拉致問題も忘れてはいけない。
一昨日の晩に、トーイに自宅用メガネその2をグニャリと曲げられてしまいました。
経緯は、地べたにしゃがんだ瞬間、トーイが顔を舐めに来て、
メガネまで舐められたらかなわんと、メガネを外しその手を下げたとたんに、
約11`の体重がめがねを持った手に倒れこんで来て、
勢いよくメガネを踏まれてしまいました。

で、時間が出来た今日、行きつけのメガネショップに修繕に行ってきました。
最悪の場合は、レンズを外し、ワクだけを新しく変えなければダメかなと
思っていたのですが、元に戻って一安心。
メガネショップのオーナー加藤さんに改めて感謝です。
◆拉致被害で緊急集会、経済制裁の法整備へ団結確認
昨日、行われた緊急集会ですが、メディアはイラク派遣一色に染まり、
未だ継続中の拉致問題は忘れ去ったかのような毎日。
集会の告知も、ほぼネットだけだったので、人が集まるのか不安になりましたが、
収容人数が1200人弱の会館に収容人数オーバーの1500人が集まったということ。
拉致被害者の家族は、北にいる子供に危険が及ぶ可能性を知りながらも、
それでも覚悟を決め、経済制裁を求めております。
政府も勇気を持って北朝鮮へ経済制裁するべきではないでしょうか。
◆イラク・サマワで失業者デモ続発、オランダ部隊が出動
オランダ軍も現地人を使って工場の復旧などをしていますが、
しかし、失業者を100とすると、運良く仕事にありつけた現地人は
10%くらいで、残りの90%の人々がデモをしてるのでしょう。
イラク人で、自分たちの手で復興させたいと思ってる人も多いから、
自衛隊による警備と復興支援の指導のもと現地人に作業委託して、
給与を払えば失業者問題も現地人の不満もある程度は解決するのではないでしょうか。
月曜日のNステに出てた綿井氏は自衛隊派遣の正確な理由を言わず、
ただ銃器を携えて軍隊が来るなどとサマワ市民に触れ回っていました。
綿井氏は暗に市民の不安を煽って自衛隊に対して敵対心を持たせ、
テロでも起こさせる腹があったのではないかとすら思ってしまいます。
派遣反対派は犠牲者が出ることを待ち望んでいることを考えると、
反対派自身の差し金によって自衛隊に犠牲者が出る可能性は否定できません。
◆2万人がテロ非難のデモ=「抵抗運動」は復興妨害−イラク
もしかしたら殺されるかもしれないと知りながらも、
勇気を出し命がけでデモをするイラク人のほうが日本人より立派ですね。
◆「彼をイラクに行かせないで」たった一人の街頭署名活動
なんか、筑紫が喜んで『NEWS23』の特集で取り上げそうな感じの人ですな。
気持ちも分らないではないですが、例えば、
「彼を危険な火災現場に行かせないで」と消防士の彼女とか、
「彼を不審船追跡に行かせないで」と海上保安士の彼女とか、
「彼を治安の悪い国に赴任させないで」と商社マンの彼女が署名活動するようなもの。
徴兵制ならともかく、彼氏はこの彼女と出会う前から、
自ら志願して自衛隊に入っています。
彼女も自衛隊員だと知って付き合っているのに、今更何言ってんだか。
自分の説得が失敗したから、署名を集めて、これだけの人が反対していると
見せ付けたいのだろうけど、他人の力を借りてまで本人の意思を
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12月11日(木)
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