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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■終った後に気づく「奇跡」
神戸松蔭女子大の学園祭に行ってきました。
理由は、鈴木重子さんのコンサートがあったからです。
重子ファンの友だちkazさんと行ってきました。
自宅から大学までは歩いて20分ぐらいの距離にあるので、
行くのはとても楽だったです(笑)
チャペルは自由席ということもあり、
会場に14時半に着き、開演までの16時までの間、
並んでいたのすが、早く着いたかいもあり座席は下手最前列。
目の前には渡辺かづきさんのピアノ、
斜め前に重子さんが歌うスペースが。
そして、チャペル内の内装とステンドグラスの美しさにはただただ感動。



さて、コンサートが始まりました。
流石はチャペルだけあり、いつも以上に音がよく反響し、
華麗で自由で美しい歌声が、いつも以上に身体を包み込んで、
それは僕がいままでに行った中でも
もっとも美しいコンサートとなりました。
コンサートの場でいつも感じるのは、重子さんの歌唱力と
渡辺かづきさん率いるバンドの演奏能力の高さが
聴衆を「特別な瞬間」に導き、
その瞬間が終って、私達はそれが奇跡だったことに気づくのです。
そして、その奇跡にはもう出会うことがないと思うと
その奇跡を見せていた人たち、歌った歌詞の言葉の一つ一つ、
そこに流れる音楽の一小節一小節、その場所、空気、光、時間、
すべてのものがとてもいとおしく思えるのです。
そういえば、以前重子さんは伴奏が流れた瞬間から、
とても気持ちよくなり、記憶が別の場所に行くような感じになると
おっしゃておられました。
一番前で拝聴していたこともあり、何となくその瞬間が見て取れました。
きっとそのときは、彼女の精神と肉体が神がかり的に
調和しているのだろうと思います。
アンコールの『アベ・マリア』では、
本当にマリア様が乗り移ったようで、
一枚の宗教画のように完璧でした。

コンサート終了後、会場の外で会うことになったのですが、
終了から時間がかなり経っていたのにも拘らず、
おばちゃん達に見つかってしまい。
もう台無し。
ほとんど何の会話もできず、もみくちゃになりいい写真も撮れず、
おばちゃんの一人が親切にスリーショットを撮ってくれたのですが、
ここに載せれるような写真になりませんでした(涙)
この世で一番強いのは、やっぱりおばちゃんパワーですね。
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