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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■’01.09.11 世界が同じ衝撃を共有した日。
想像を絶する衝撃的なことがあると、
誰しもその日のことを鮮明に覚えているものです。
くしくも去年の9月11日は、世界中の人々が
同じ衝撃を共有してしまう日となってしまいました。
去年のあの日、
ちょうど22時過ぎにお風呂から上がった後に、
あの映像を見ました。
TVに映し出される映像は、
ニューヨークの世界貿易センタービルのひとつが、
上部の部分から煙を上げていました。
姉に「火事!?」と聞くと
姉は「ヘリかセスナかがぶつかったらしい」と。
とにかく何らかの事故には違いない・・・。
NHKでさえも情報が把握できていないようで、
事故の姿がつかめないままにその様子を伝えていました。
「セスナのパイロットが心筋梗塞か脳いっ血にでもなって
操縦不能になり衝突したのか?」
など冷静な会話をしながら見ていたのですが、
日本時間PM22:06、
冷静さは恐怖に代わりました。
煙を上げる第一タワーの横に大きな飛行機が姿を現したかと思うと
次の瞬間、もうひとつのタワーを炎が貫きました。
(一機目が衝突したのは、日本時間PM21:48)
もはや単なる衝突事故ではなくなってしまいました。
ただの偶然で飛行機が立て続けに
隣り合ったタワーに衝突するわけがありません。
2機目の飛行機がタワーに衝突した瞬間から、
アナウンサーの声も緊張感につつまれ、
その気持ちが見ているこちら側にも伝わってきました。
疑いの余地もなく、故意に引き起こされた大惨事、
ハイジャックした飛行機がぶつかったのです。
最初はハイジャックの失敗か?とも思っていたのですが、
三機目がペンタゴンに突入という一報を聞いて、
自爆テロだということがわかりました。
しかし、誰が何のために?
巨大国家アメリカを敵に回してまで?
NYに住む友人に電話が繋がらないので、
メールで連絡を入れながら、TVを見続けていました。
TVから伝えられる映像と情報は、
次から次へと断片的に流れ込んできます。
こういった緊急事態のとき、皆がパニックに陥っている時は
入ってくる情報全部をそのまま鵜呑みにしてはいけません。
これは震災の時に経験したので、教訓になっています。
鵜呑みにしてパニックになることが一番危険で、
情報を再確認、再点検することが大事なのです。
世界が変わってしまうのだろうかという
不安の中、夜が深まっていきました。
あれから一年経ち、世界貿易センタービルとアルカイダの軍事施設などは
地上から姿を消してしまいましたが、
その他の世界の姿は前と変わっていません。
でも、2001・09・11から世界を見る目と
そこに住む人たちの心は変わってしまいました。
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