ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
[35281229hit]
■旧態依然
4年前、中田英寿は生意気だと、
日本のマスコミは集中攻撃していた。
それは中田が、その頃の日本には珍しい
“個人主義”を貫いていたからだ。
日本の社会・経済は、個人が共同体に、社員が会社に、
企業が政府に「庇護」されることで成立している。
庇護されて育った日本人には、
中田のような社会に庇護を求めない存在は衝撃的だった。
遅れた集団は、新しいタイプの個人をことさら嫌う。
あれから4年、中田の理解者は確実に増えた。
そして個人主義者も増えたような気がするが、
それは、甘えた幼稚的な個人主義者
(分りやすく言えば、ただの駄々っ子。)が多いように思える。
日本の社会は時代の変化に鈍感で、旧態依然としていて、
幼稚的ではない本来の個人主義が広く支持されるのは
まだまだ遠い先になりそうだ。
↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。

←今日の空はどうなの?
07月05日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る