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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■朝日新聞が遂に慰安婦の一部強制連行は嘘と認める。
 原因は研究の乏しさにあった。当時、慰安婦を研究する専門家はほとんどなく、
歴史の掘り起こしが十分でなかった。
朝日新聞は、国内の工場で働いた日本人の元挺身隊員を記事で取り上げたことはあったが、
朝鮮半島の挺身隊の研究は進んでいなかった。

 記者が参考文献の一つとした「朝鮮を知る事典」(平凡社、86年初版)は、
慰安婦について「43年からは〈女子挺身隊〉の名の下に、
約20万の朝鮮人女性が労務動員され、
そのうち若くて未婚の5万〜7万人が慰安婦にされた」と説明した。
執筆者で朝鮮近代史研究者の宮田節子さんは「慰安婦の研究者は見あたらず、
既刊の文献を引用するほかなかった」と振り返る。

 宮田さんが引用した千田夏光氏の著書「従軍慰安婦」は
「“挺身隊”という名のもとに彼女らは集められたのである(中略)総計二十万人
(韓国側の推計)が集められたうち“慰安婦”にされたのは
“五万人ないし七万人”とされている」と記述していた。

 朝鮮で「挺身隊」という語を「慰安婦」の意味で使う事例は、
46年の新聞記事にもみられる。44年7月に閣議決定され
た朝鮮総督府官制改正の説明資料には、未婚の女性が徴用で慰安婦にされるという
「荒唐無稽なる流言」が拡散しているとの記述がある。

 挺身隊員が組織的に慰安婦とされた事例は確認されていないが、
日本の統治権力への不信から両者を同一視し、
恐れる風潮が戦時期から広がっていたとの見方がある=注A。
元慰安婦の支援団体が「韓国挺身隊問題対策協議会」を名乗っており、
混同が残っているとの指摘もある。

 92年1月の宮沢首相の訪韓直前、韓国の通信社が国民学校に通う12歳の
朝鮮人少女が挺身隊に動員されたことを示す学籍簿が見つかったとする記事を配信。
「日本は小学生までを慰安婦にした」と誤解され、対日感情が悪化した。

 朝日新聞は93年以降、両者を混同しないよう努めてきた。
当時のソウル支局長(72)は「挺身隊として日本の軍需工場で働いた女性たちが
『日本軍の性的慰みものになった』と誤解の目で見られて苦しんでいる実態が、
市民団体の聞き取りで明らかになったという事情もあった」と話す。

■読者のみなさまへ

 女子挺身隊は、戦時下で女性を軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」を指し、
慰安婦とはまったく別です。
当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、
記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました。

 注@ 高崎宗司「『半島女子勤労挺身隊』について」
デジタル記念館「慰安婦問題とアジア女性基金」

 注A 藤永壮「戦時期朝鮮における『慰安婦』動員の『流言』『造言』をめぐって」
松田利彦ほか編「地域社会から見る帝国日本と植民地 朝鮮・台湾・満洲」(思文閣出版、2013)

吉田清治氏の証言を基に朝日新聞の紙面に

済州島での慰安婦強制連行の話題が出てきた当時から、

挺身隊と慰安婦を混同していることや、

秦郁彦氏の済州島調査を受けて、

最初に軍による強制連行の話しをした吉田清治氏の証言に偽りありと

あの報道は事実に反すると様々な角度からの検証や証言が出ていたのに、

今頃になって「一部記事に誤りがあった」としても後の祭りです。

吉田氏によるでっち上げを朝日新聞が大々的に報道、

それを政治利用した韓国による(最近は中国もそれに乗って日本批判をしていますが。)

性奴隷(セックス・スレイブ)なる造語を作りだして

日本を貶めるキャンペーンを世界に広めてきたわけで、

これによって、どれだけ国益を侵害されてきたことでしょうか。

今年になり産経新聞の報道や政府による河野談話の検証結果が発表され、

そして元朝日新聞記者による告発もあり、

朝日新聞元記者 従軍慰安婦の虚報招いた吉田清治氏の嘘告発(NEWSポストセブン 8月5日)


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08月05日(火)
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