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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■北京五輪閉幕。でも、これからが本番。
試合会場では末綱・前田ペアに対して中国人の大観衆が「殺せ」を
連呼したという週刊誌の報道もあった。だが北京オリンピック直前に起こった
四川大地震の折には、日本の救援隊が中国人の犠牲者に対して見せた尊崇の念に、
多くの中国人が感動し、歴史的な日中友好の機運が高まっていた。

ところがオリンピックが始まるやいなや親日気分など雲散霧消してしまったようだ。
友人はメールの最後をこう結んでいた。

3ページ目日本人も参考にすべきは中国人の割り切り

「恐ろしいものです。北京オリンピックをきっかけに、
ごく自然にわきあがる中国民衆の反日感情の激しさをいたる所で目にしました。
中国人の本音を知るいい機会になったなというのが正直な実感です」

これほど不愉快なオリンピックが過去にあっただろうか。

それでも日本は中国を無視して生きていけない。
日本にとっていまや世界最大の貿易相手国は中国だ。
いくら嫌だと言っても中国産品なしにもはや日本の「食」は成り立たない。
しかも21世紀前半に、中国は経済規模で米国を抜き世界一になるといわれている。
この厄介な隣国に対して日本人はどのようにセルフコントロールしていけばいいのか。

皮肉をいうようだが、参考になるのはほかならぬ中国人だ。
彼らは日本人が大嫌いである。だが中国人は「日本製品」は大好きだ。
品質がいいからにほかならない。この合理性、この割り切り。
日本人もおおいに参考すべきであろう。

-----------------------------(引用終了)----------------------------

万が一に2004年のアジアカップで巻き起こった

大規模な反日暴動が起こるようであれば、

中国に集まった世界のメディアが報道することでしょうから、

それは何が何でも「五輪は成功した」と言いたい

共産党にとって許しがたい事態となります。

だから、中国共産党は反日の押さえ込みに成功したと主張しても、

大規模な暴動にならぬように監視して押さえ込んでいましたが、

あまり押さえ込みすぎると、

中国市民から「お前らは日本の味方するのか!」と、

警察や政府に向かっての暴動に変質する可能性があるので、

それ以外のブーイングなどの小さな反日行為は、

ガス抜きのために放置していた状態だったのでしょう。

サッカーやバレーボールやバドミントン以外にも、

常に日本選手には激しいブーイングを浴びせられ、

当て付けの様に日本の対戦相手国を応援しているのをTVで観ながら、

「ああこいつ等本当に日本が嫌いなんだねぇ」と、

さらに中国人に対して印象を悪くしながら、

日本人選手を応援していました。

日本のメディアでも、中国人の横暴振りを報じたりしているところもありますが、

最後に決まって、「五輪後に中国人も成長するだろう」と、

期待をにじませたコメントを付け加えますが、

たぶん成長はしないだろうと思います。

さて、北京五輪が閉幕してから各国メディアの記者や、

観戦目的で行った外国人達が、自由がある自国へ戻って、

中国の所行をどうメディアやブログから伝えるのか興味津々です。

また、日本の大手既成メディアにはほとんど期待していませんが、

フリーランスのスポーツライターや記者などから、

北京五輪の裏側とでも題して放送されなかった反日行動や、

観客席での小競り合いなど証拠は幾らでも撮れたはずなので、

自由にネタが書ける週刊誌の報道やブログでの報告に期待しています。



08月24日(日)
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