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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■TBSがオウム事件に協力していた悪行はこれからも語り継いでいこう。
(1)平成元年11月、教団に反対の立場を取っていた坂本堤弁護士=当時(33)=ら
家族3人を横浜市の自宅で殺害(坂本弁護士一家殺害事件)
(2)6年6月、長野県松本市でサリンを散布し7人を殺害(松本サリン事件)
(3)7年3月、東京都心を走る3路線5方面の地下鉄でサリンをまき
12人を殺害(地下鉄サリン事件)−などの凶悪事件を次々に起こした。
麻原死刑囚はこの3事件を首謀。
このほかの事件を含め13の事件で計26人を殺害、1人を死亡させた。
松本サリン事件と地下鉄サリン事件では、後に被害者が1人ずつ死亡。
一連の事件での死者は29人に上っている。
確定判決では、一連の動機を「(麻原死刑囚が)救済の名の下に日本国を支配して
自らその王になることを空想。その妨げになる者をポア(殺害)しようとした」と認定している。
麻原死刑囚は7年に逮捕され、裁判は8年から始まった。
しかし、1審の途中から意味不明なことを話すようになり、最後は何も語らなくなった。
16年の1審の死刑判決後、弁護側は即時に控訴したが、
「麻原被告は裁判を受ける能力がない」などとして控訴趣意書を提出せず、
控訴審は一度も開かれないまま死刑判決が確定した。
麻原彰晃は死刑執行すると殉教者として神格化される恐れがあるから
病気などによる獄中死(自然死)するまでは放置だと予想していましたが、
移送されたことで死刑執行することを法務大臣は決めており、
平成に起きた凶悪な事件のまとめを平成が終わる前にということなのでしょう。
朝に速報が伝えられてからは朝の情報番組を放送中の各局が
放送内容を変えて事件をまとめたVTRなどを放送していたことで、
マスコミは死刑執行が今日行われることを知っていたのではないかということを言う人もいましたが、
麻原を含めて死刑囚が各地に移送された時点で、
いつか来ることは確実なので事前に作っていただけなんじゃないかと。
オウム真理教による数々の凶悪事件ですが、
一番最初に起きた坂本弁護士一家殺害と死体遺棄事件で、
オウムによる被害者の救済や対策をする坂本弁護士と家族を拉致殺害した
この事件でTBSの報道部がオウム幹部に取材VTRを見せたあとに
坂本弁護士一家が行方不明になったことをTBSが正直に警察に話していたら
捜査が進み指示をした教祖である麻原を含めた信者が相次いで逮捕されて、
オウム真理教は解散していたでしょうから、
その後の長野県松本市や東京地下鉄サリン事件なんて
起きなかったんじゃないかと今でも思っています。
TBSビデオ問題(wikipedia)
なぜTBSが取材VTRを信者に見せたのかは謎ですが、
TBS以外にもその後マスメディアの特にテレビ局各局がバラエティ番組やワイドショーなどに
麻原彰晃や信者を面白い人としてテレビに出演させたり、
オウム真理教を変わった集団として面白おかしく紹介するようになりました。
なぜ、異様な集団をちょっとしたブームのように扱っていたのかも謎ですが、
テレビがオウムを利用しオウムは布教活動にテレビを利用するという
マスメディアによる布教活動のようなこの異様な扱い方によって
オウム真理教は信者を全国で増やし肥大化、
カルトへの拍車に貢献したことは確かではないでしょうか。
そして、それによってマスコミも操れるとオウムがテロ組織として暴走する流れになったことも。
TBS含めたテレビメディアがカルト集団がテロ組織として暴走してしまうことへ
間接的に加担していたのを反省して総括をしたのを見た記憶がありませんし、
死刑執行を伝えている今日も自分たちの過ちには触れず
自分たちに非はなかったものとして報道しているのも違和感を覚えました。
07月06日(金)
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