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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■ネット配信テレビの存在を知らしめた72時間ホンネテレビ
「マネージャーさんが鍵を“カチャン”とかけた音を覚えてる」と口をそろえた。

 草なぎは、香取がいつから大人になったのかを思い返し、
「急に森くんが違う道に行ったときだったのかな」としみじみ。
稲垣は「これからみんなで頑張ろうと思ってる時期なのにって、
心の中で怒ったって言ってたけど、俺は気づいてなかった。
そういう責任感とかを考えるような末っ子ではないと思ってた。
よほど俺のほうが考えてなかった。そんなに熱いものがあったなんて知らなかった」と
初めて知る香取の一面にも驚いた様子だった。

 オートレーサー転身後の森は、SMAPのことは気になりつつも、
養成所がテレビ禁止だったことから1年間はほとんど観ていなかったという。
「養成所から出た瞬間、テレビにしがみつくように観てたね。
1年観られなかった時期があったから、スパッと観られたんだと思う」と回顧。
今でもメンバーが出演する映画を観たり、番組を録画したりしているといい、
「最近、『新しい地図』を立ち上げてからみんなの目の輝きが違うのがわかる。
すごく楽しいことやっているんだなって伝わる」とエールを送った。

 草なぎは「森くんのオートレースを初めて見て、勝負の世界ってすごいなと思った。
厳しく自分を見つめたい。どこか甘えちゃう部分ってあるから、
甘えを捨てて頑張っていかなきゃ。そういう志で頑張りたい」と
勝負の世界に生きる森から刺激を受け、気持ちを新たにしていた。

ちょこちょこっとだけ観ていたんですけど、

事務所のこととか考えずに自由に伸びやかに楽しんでる3人の姿に、

地上波のテレビってこういう面白さが薄れているんじゃないかと思えて、

このAbemaの72時間テレビで地上波の終焉が近づいているんじゃないかというような気がしました。

ジャニーズを辞めた3人が揃っている番組や、

それこそ森さんとの21年ぶりの共演なんて、

本当は地上波のテレビ局がやりたくてやりたくて仕方なかった企画だと思うんです。

しかし、ジャニーズ事務所に遠慮してやることができない。

森さんなんて名前を出すことや映像に出すことさえも難しかったのに、

SMAPが生放送の番組でちょこっと触れたりすることで、

映像での振り返りぐらいは出来るようになったものの

森さんをSMAPの番組に出演させるとか共演するとか、

実はSMAP在籍時は一番人気があったにもかかわらず

森さん単独でインタビューすることさえ事務所が怖くてできなかった

そのこと事態が明らかに異常だったと思えるのですが、

それを意図も簡単に数年前から支流になりつつあるネット配信のテレビ、

しかも1年前に配信が始まったばかりの局にあっさりとやられてしまう。

この番組の他にもネット配信テレビ局がどんどん誕生し、

Amazonプライム配信オリジナルの番組で膨大な製作費をかけた番組を放送していたり、

地上波なら苦情を考慮して躊躇するような番組であっても放送しています。

地上波のテレビ局がくやしい羨ましいと思うことを

どんどんやってしまうネット配信のテレビ局。

これからのテレビの支流はネット配信になっていくんじゃないでしょうか。

11月05日(日)
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