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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■リオパラリンピックが閉幕しTOKYO2020への課題が見えた。
今夏に実施したパラリンピック選手の環境調査の結果を発表した。
驚いたのは日本代表選手でさえ5人に1人が施設利用を断られた経験があると回答したことだ。
理由は、車いす競技では「床にキズがつくから」といった回答が多く、
ほかに「危ない」「ケガをした場合の保障ができない」などもあった。

 20年東京大会決定から3年。パラリンピックの認知度は急上昇した。
ただ、あの激しい車いすラグビーの合宿に体育館を貸し出している渋谷区のような自治体がある一方、
社会全体ではまだまだ「弱い」「1人でできない」「危険」といった先入観で
障がい者を見ている施設関係者も少なくないのだろう。

 所管が厚労省から五輪と同じ文科省に移り、
パラリンピック選手の国立スポーツ科学センター(JISS)の利用も可能になった。
日本パラリンピック委員会では20年東京大会で金メダル22個以上を目標に掲げている。
しかし、トップ選手だけを集中強化しても、
普及には役立つが、環境が伴わなければ裾野は広がらない。

4年後へ向けて日本パラリンピック委員会と各競技団体が協力して、
選手発掘や普及にさまざまな取り組みをしている。
だが、本当の意味で障がい者のスポーツ環境を変えるには、
何よりもまず健常者が心のバリアーを取り払う必要がある。

もっと障害者の人達も気軽にスポーツを楽しめるよう、

国は今よりも障害者スポーツの支援と育成に積極的投資をし

一般健常者には意識改革の取り組みを働きかける必要があります。

今までは施設利用が難しいことで諦めていたり途中で挫折した障害者でも

練習環境が整えば、やってみようと思うことで障害者スポーツの競技人口も増え、

それにより選手の裾野が広がることとなり優秀な選手も誕生することでしょう。

企業が支援すればそれが企業価値を深めることにもなります。

千葉市は意識改革を進めて積極的支援に乗り出しています。

車椅子スポーツの利用不可な自治体もまだ多くありますが、千葉市は以前より車椅子スポーツで市内施設を利用可能としています。
また、千葉ポートアリーナは車椅子バスケットボールの強化拠点施設に指定され、日本代表合宿などでも利用されています。 https://t.co/Mz0a39w8ur— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2016年9月18日

これは他の自治体でも可能です。

ほかの国のように健常者と障害者が同じ場所でトレーニングできることが理想ですよね。

4年は長いようで短いです。

環境改善をして4年後に「素晴らしいパラリンピックだった」

「日本代表選手も強くなった」と言ってもらえることを願っています。




09月19日(月)
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