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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■象徴天皇の務めが安定的に続くこと念じた天皇陛下お言葉
その様々な行事と新時代にかかわる諸行事が同時に進行することから、
行事にかかわ人々、とりわけ、残される家族は非常に厳しい状況下におかれざるを得ません。
こうした事態を避けることはできないものだろうかとの思いが胸に去来することもあります。

はじめにも述べましたように、憲法の下、天皇は国政に関する権能を有しません。
そうしたなかでこの度、わが国の長い天皇の歴史をあらためて振り返りつつ、
これからも皇室がどのような時にも国民とともにあり、
相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、
安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。

国民の理解を得られることを、切に願っています。

天皇陛下が本日発表されたお気持ちの表明は、

言葉を選びながらもかなり踏み込んだ内容になっておりました。

常に皇室や国民の今や未来のことを第一に考えておられるのだと実感いたしました。

昭和天皇が病気を公表されてから崩御されたあと1年間続いていた

自粛ムードによって経済までもが停滞していたことを実感しておられるので、

そういった自粛ムードが再び長く続いてしまうことさえ望まれていないことも

陛下のお言葉から汲みとれました。

天皇陛下のお気持ちとしては、

生涯天皇としての務めを果たす気持ちが強いものの

もしもの時の為に皇室制度の在り方を議論してほしいという

気持ちを表明することによって国民の理解を得たいわけで、

それに関して賛成や反対なんて表明するのもおかしな話ですし、

当然、「私はこう思った」みたいな個人の考えや願望を

陛下の声として代弁して政治利用したり価値観とかを押し付けるものでもありません。

象徴天皇の務めが安定的に続くこと念じ国と国民と皇室のより良い関係を

千代に八千代に末永く続けていくにはどうすればいいのか

天皇陛下から私たちに課せられた重い課題ではありますが、

私たちはこの課題を克服できることでしょう。




08月08日(月)
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