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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■我が国のメディアが誇張された被曝リスクを反省するときは来るのか。
原子力のパラダイムシフトが起きている

 これを受け、ジェンキンス氏は「放射線に対する過度な恐れが、
原発の安全や廃棄物の貯蔵、原発の許可費用にとって大きな問題となっている。
しかし変化は起きている。パラダイムシフトが起きつつある」とみている。

 米国の原子力規制委員会は、安全基準を改定することに関して意見募集を開始。
変更を求めた申請者の大学教授が「LNT仮説には根拠がない」と指摘したという。

 さらに、オックスフォード大学のウェード:アリソン名誉教授(物理学)、
マサチューセッツ大学マースト校のエドワード・カラブレーゼ氏(毒物学)の名前を挙げて、
「この2人は何十年も前からLNT仮説と闘い続けてきた」と称賛。
学術誌の10月号の論文では、「1950年代のマンハッタン計画に関わった放射線遺伝学者が、
自分たちの研究分野の地位を高めるために、
わざとLNT仮説が採用されるように促した」という経緯を暴露した。
今では、何百もの論文がLNT仮説に反対する証拠を提出しているという。


大統領は屈服する?

 続いて、石炭火力と原子力について比較している。

石炭は21世紀初めに世界の主力なエネルギー源となった。
しかし、安全面や効率の点でどうだったかについて疑問を投げかけた。

 記事は「今なら中国もインドも石炭を選ばず、先進国で開発された安価で安全で、
クリーンな原発を選ぶだろう」とした上で、「われわれは何と愚かだったのだろう」と嘆く。

 石炭は原子力よりも危険であり、米国肺協会によると、
石炭火力発電所から排出される粒子状物質や重金属、放射性物質で
年間1万3200人が死亡していると試算しているという。

 ジェンキンス氏は最後に、温室効果ガス削減に前向きなオバマ政権と
リベラルなニューヨーク・タイムズ紙をチクリとやった。

 「オバマ大統領は気候変動問題で有益な態度を示しているが、
もしニューヨーク・タイムズが『(原発の増設は)環境保護主義者への
背信だ』と社説で非難すれば、大統領は屈服してしまうだろう」

海外メディアでは福島第一原発事故後の報道に関して検証する作業が始まったようです。

デマなどを用いて過度に不安を煽り自分たちへの支持を増やし、

それが結果、被災地の人を傷つけることに平気でいるよりも、

間違いは間違いだったと認め謝罪訂正し次のステップに進む。

脱原発に取り組むのであれば、これが大事なんじゃないでしょうか。

我が国のメディアで被曝リスクを誇張しすぎた報道をした、と

反省するところが出てくるでしょうか?

例えば朝日新聞なんて科学的データなどを無視し不安を煽るだけの内容のコラム

「プロメテウスの罠」をまだ連載していますし、

記事なんてものは大きく騒ぎ立て不安や恐怖を煽る方が儲かりますから、

未だに反原発デマ屋のウソやニセ科学などの言い分を

そのまま載せている新聞や雑誌もあとを絶たないので、

我が国のメディアが自分たちの報道を検証して反省するということは難しいのかもしれませんね。

関連リンク:
「増山麗奈氏らの掲げる『脱被曝』とは何か。脱被曝は何をしてきたか。」 Togetterまとめ





12月22日(火)
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