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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■放送を保存されることに反対するのは何かやましいことでもあるんですかね?
アーカイブ構想で詰めるべき論点は多く、性急な議論は避けるべきだ」と話す。
放送業界が“落としどころ”として期待するのは、NHKと民放各局、
横浜市が拠出した基金で運営する「放送番組センター」(同市)を拡充し、自律的に運営する方法。
政治利用だけでなく、各局の動画配信やDVD販売の事業への影響を避けるため、
保存した番組の公開は放送後一定期間が経過したものに限るなど、
保存・公開に一定の基準を設けたい考えだ。
◇海外は
国会図書館によると、フランスでは1995年から国立視聴覚研究所が
テレビやラジオの全番組を受信して保存し、国立図書館で研究目的に限って公開している。
95年より前の番組も一部はネット上で見られる。
英国では88年から英国映画協会がテレビ番組を録画、保存している。
公共放送のBBCは全番組、民放は約8分の1の番組が保存対象で、
著作権者の許可が得られたものは協会施設内で有料で視聴できるという。
米国は議会図書館が放送番組を収集し、研究目的に限って公開する。
◇2カ所で番組公開 NHKアーカイブスなど
著作権法で、放送局は著作権者の許諾を得なくても一時的に番組を保存可能だが、
6カ月を超えて保存する場合は許諾を得る必要がある。
文化庁長官が指定する「記録保存所」であれば、許諾なしに保存できる。
現在は記録保存所として、NHKアーカイブス(埼玉県川口市)
▽民放連記録保存所(東京都千代田区)
▽衛星放送協会記録保存所(東京都港区)の3カ所が登録されている。
このうち保存番組を公開しているのはNHKアーカイブスだけだが、
放送番組センターも放送法に基づき番組を保存、公開している。
NHKと埼玉県が共同運営するNHKアーカイブスは今年3月末現在、
NHKの番組89万本を保存している。
このうち一般公開されているのは約9000本で、全体の1%程度に過ぎない。
一方、放送番組センターは放送関係の受賞候補になった番組を中心に、
NHKと民放のテレビ・ラジオ番組約2万5000本を保存し、
4分の3に当たる1万9000本を館内で無料公開している。
両者の公開度に差があるのは、放送番組センターは保存時点で著作権許諾を得るようにしているためだ。
発行された書籍(マンガや雑誌も含め)は殆どが
国会図書館に収蔵されていて国民の誰でもが見ることができることから、
これは後世に伝える財産としても研究材料としても素晴らしいことなので、
同じようにテレビやラジオの番組もちゃんと残すべきなんじゃないのと思っていたので、
全てを保管する放送アーカイブ構想に賛成なのですが、
マスコミ関係者で反発している人たちがチラホラいらっしゃいます。
毎日新聞取締役の小川一氏はこう述べていますが、
報道の自由を脅かす危険があるのにあまり知られていない議論。ぜひ知って下さい。国立国会図書館がテレビ・ラジオ番組を全て録画・録音・保存する「放送アーカイブ」構想。国会図書館は国会議員の調査をサポートする機関。「報道圧力」になりかねません http://t.co/GM1I15pIqs— 小川一 (@pinpinkiri) 2015, 7月 6
報道を扱う新聞だって図書館に保管されているというのに、
同じようにテレビやラジオの報道を保管すると、
なにが「報道圧力」に繋がるのかがよく分かりません。
大手新聞社の取締役がこのようなツイートをすると、
保存することさえ報道圧力に感じてしまうのは報道に関して疚しいことをしているので、
保存され記録として残り何かあったときに検証されると困るようなことを報道している印象を与えています。
報道関係者は後世に残していけないようなものを作って放送しているんでしょうか。
事実のみを書き価値のある報道をしているという自負がないのでしょうか。
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07月07日(火)
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