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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■Perfumeがまたしても驚くべきパフォーマンスをした。
集まった現地ファンおよび生中継をとおして、世界中を圧巻させた。

また、海外ライブにもすっかり慣れたメンバーはライブMCで、
あ〜ちゃんは「Make some noise!」、
のっちは「We’ll jump 4 times! Ready?」などと流暢な英語で話し、
ライブ定番の「P.T.A.コーナー」でも海外ファンを楽しませていた。
ライブ終演後は、会場が閉店になるにも関わらず、
名残惜しいファンからのアンコールが鳴り止まなかった。


こちらがそのステージの模様です。



ステージはCDショップで行うインストアライブのような狭さでしたが、

しかし、売れない頃にいろんな場所でインストアライブを経験し、

畳2畳のスペースがあれば充分なパフォーマンスを発揮してきた3人だけあって、

久しぶりにこの過酷な状況に逆に燃えているじゃないかと思いました。

そして、パフォーマンスが始まってみるとビックリ!

狭さを感じないどころか演出効果も相まってまるで宇宙空間!

舞台には透過パネルが設置され、そのパネルに映像が写り、

そのパネルを動かしながらのパフォーマンスに、

さらに目まぐるしく動くカメラ映像に

3Dのバーチャル空間のCG映像を重ねているといった感じです。

曲と映像と最先端テクノロジーに生身の人間による歌声とダンスが合わさった

まさにPerfumeは総合芸術なのだとまた実感したわけですが、

この演出を生み出すのに、かなりの技術が必要となっていることが伺えます。

YouTubeの生中継で観ていた私達にはとんでもないライブ映像になっていたのですが、

現地で観ていた人にはどんな感じだったのか気になるところなんですけど、

このSXSWはMusic, Film, and Interactive Festivalと銘打っている通り音楽とITのイベントなので、

まさに、それにピッタリの演出だったと思います。

そして、今回世界初披露された新曲「STORY」は、

ダンスに過去の曲の振付を加えたりしていて、

デビュー15周年メジャーデビュー10周年のメモリアルイヤーに相応しく

Perfumeのこれまでを振り返るHISTORYであり、

これからを紡いでいくSTORYなのだという意味を感じ取れました。

ネットでも配信された「STORY」を含め会場では9曲のライブが行われていたので、

Perfumeのファンは満足できたのではないでしょうか。


「STORY」は次のアルバムに収録されること確実なので、

SXSWと違ったどんなアレンジなのか興味深いところであり、

来月発売のシングル「Relax In The City / Pick Me Up」に続きアルバムの発表も待ち遠しいものがあります。




03月18日(水)
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