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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■東日本大震災から4年目。復興へ次の段階に入るときがきた。
日頃の避難訓練と津波防災教育がいかに大切かを学びました。
こうした教訓を決して忘れることなく子孫に伝え、
より安全な国土を築くべく努力を続けることが重要であると思います。

この14日から宮城県仙台市において第3回国連防災世界会議が開催されますが、
この会議において、我が国のみならず世界各国においても、この大震災の教訓が分かち合われ、
被害の軽減や人々の安全性の確保に意義ある成果が挙げられることを願っています。
被災地に一日も早く安らかな日々が戻ることを一同とともに願い、
御霊への追悼の言葉といたします。

もう4年で、まだ4年なのですよね。

東日本大震災4年目と阪神淡路大震災4年目の復興のスピードを比べて、

批判的な論調をこの1週間の間にテレビでいくつか見たのですが、

東日本大震災の被害は東北3県に渡り加えて原発事故もあるように

被害の規模がぜんぜん違うので比べるのは間違いだと思うんですよね。

震災という災害は同じであってもまったく別物として捉えないと

大事なことを見失うと思うのです。

その規模の大きさから復興がなかなか進んでない印象を受けてしまうのですが、

住んでいる人の声や現地取材の報道などを見ていると、

一歩ずつではありますが着実に復興へ進んでいっているようです。

4年が経過して重要なのは街の復興もそうなのですが、

やはり被災者への心のケアにも

もっと関心を持って接していくべきときに来たのではないかということです。

私は20年前の阪神淡路大震災で被災した経験を通して被災者の方に伝えたいのは、

しんどい時つらい時は正直に誰かに話してほしいということです。

心配させまいと我慢したり無理に元気を装わないでほしいということです。

これからは少しでも心の負担が軽減されることも

復興への取り組みのひとつでもあるのですから。

そして、義捐金だったりボランティアだったり、

何らかの行動を通して手を差し伸べてあげられる私達も

この4年間、毎日辛抱強く頑張っている被災者に「頑張って」と声をかけるのは酷だと思うので、

それよりも「お疲れが出てませんか?」「今、何が必要ですか?」

「心に溜まったモヤモヤを遠慮せず話してください」などといった

エールよりも心の負担を軽減させられるような

気配りの声を積極的にかけてあげることを心がけていくときに来たと思います。

悲しみの傷は決して癒されることはないけど、

それでも話したりすることで少し楽になることはあるのですから。

福島県産品「ためらう」17.4% 昨夏の調査から減少(朝日新聞 3月11日)

買いたくない人は無理に買わなくていいんですよ。

その代わりに余計な言葉を付け加えたりしないで黙って離れててとは思います。

今朝のNHK『あさイチ』に福島差別やデマを煽っている室井佑月さんが出ていたので、

よりによってこんな日にこんな人を呼ばなくていいのにと思いながら、

チャンネルを変えたらTOKIOの国分さん司会の番組で、

福島の米全袋検査など福島の食品がいかに厳しくチェックされ安全なのかを丁寧に紹介していました。

幾重に厳しくチェックされている福島の食品が国内生産で一番安全かもしれないとも言いきった番組で、

4年経過した今こういった正確な情報を

もっとメディアが率先して伝えるべきなんじゃないでしょうかね。

福島の生産者にとっては正確な情報が伝わって風評被害が減ることが願いなのですから、

その声を汲み取って正確に伝えていく

それが本来のジャーナリズムの役割ではないでしょうか。

デマを含めた不安を煽る時期はもうとっくに終わっているのですから。

そして、この4年を通してもっとも感じたのは、

災害に限らず大きな出来事があると、

その人の持っている本当の人間性が明るみになるというのが


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03月11日(水)
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