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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■小出裕章や野呂美香を識者として選ぶスピリッツ編集部の酷さ。
県内外の子どもたちが面白おかしく読むことでどう感じるのか不安がある。
放射能への影響についてはさまざまな考え方があって慎重な意見が必要だと思う。
難しい問題なので漫画で表現できる問題ではないと思う」と話していました。
今週号の『美味しんぼ』読ませていただきました。
自主避難者への支援の強化は同意するのですが、
美味しんぼが福島編で言いたかった真実とやらは先週も書いてましたが、
「福島は人が住むべきところではない」「福島から離れる勇気を」でした。
鼻血なんてほんとどうでもいい些細な話で、
結論はもっと酷かったというわけです。
低線量被曝のリスクはまだ分からないので福島に住むのを止めたほうがいいという理屈なら、
地球上には低線量の自然放射線があるのですから
日本中いや世界中で住む場所がないんじゃないでしょうか。
福島県内では第一原発周辺の立ち入り禁止区域を除いて、
除染などによって住んでもいい地域よりも
線量が高い国や地域なんていくらでもありますし。
(除染したところより温泉街の方が高い場合もありますからね。)
このように事実誤認と科学的知見を無視していますし、
何よりもそこに残って住むことを選んだ人を傷つける発言でもあり、
福島編は酷い内容だったと結論づけるしかありません。
雁屋氏は放射能恐怖を煽って政府や東電批判の声が強まる狙いがあって
この3回を書いたのだと感じましたが、
余りにもネタが低線量被曝で鼻血や大阪に放射能瓦礫や除染しても住めないなど
3年前ならともかく情報やデータが出ている現在に
周回遅れのデマを持ち出したために批判が殺到し目論見が外れたのだと思います。
だから批判がこんなに巻き起こったことは想定外だったんじゃないでしょうか。
その焦りがブログからも感じとれましたし。
政府や東電への批判はあってしかるべきものですが、
デマなどを持ち出して恐怖を煽る必要性なんてなく全くのお門違いだったと言えます。
雁屋氏もスピリッツ編集部も被災者のことを想って寄り添っているわけでもなく
都合よく利用しただけでした。
だからこそ、福島県民からの怒りの声が大きかったとも言えますが。
さて、スピリッツの見解がネット上でも公開されています。
スピリッツにお金を使いたくない方はこれを読めばいいでしょう。
『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見、編集部の見解
『美味しんぼ』福島の真実編(全24話)の内容について、
皆様から多くのご批判、ご意見を頂戴いたしました。
原作者・雁屋哲氏が作品で提起された福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の現状や、
低線量被曝による健康への影響などについての問題は、
私たちひとりひとりが将来にわたって真剣に考えていかなければならない重要なテーマであると考えます。
作品が取り上げたテーマについての様々なお考えを、特集記事としてご紹介することで、
これまでにいただいたご抗議やご批判へのお答えに代えさせていただくとともに、
今後の誌面作りに活かして参りたいと存じます。
(ビッグコミックスピリッツ編集部)
『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見、編集部の見解 [pdfファイル/約2MB]
※この記事は、弊誌25号(5月19日発売号)に掲載された記事と同一です。
読ませていただきましたが双方の意見を載せてますが、
識者の人選が少々偏り過ぎていませんかね。
小出裕章、崎山比呂子、野呂美香、肥田舜太郎、矢ヶ崎克馬、山田真、青木理
この辺りは信用できない発言が多い聞くに値しない
放射能デマを広げている活動家の方やトンデモとオカルトと疑似科学の人ですよ。
国連の科学委員会が出した結論に全く触れもせず、
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05月19日(月)
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