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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■長年の研究で、ここまでは安全・ここからは危険と分かっている。
ベント作業をした後も、住民にそれを知らせなかった。
「そうとは知らず、われわれはその放射線を浴び続けてたんです」と、前町長は作中で訴える。

 SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)による
放射能の拡散情報が、住民に伝えられなかったのも事実である。

 またそれよりずっと以前から、原発は絶対安全だと信じ込まされてきたというさらに強い疑念がある。
それらが払拭(ふっしょく)できない限り、被災者の心の底の不安はぬぐえまい。
素朴な疑問や不安にも、国として東電として、丁寧に答える姿勢が欠かせない。
情報隠しの疑念こそ、風評の温床なのである。

 問題提起はそれとして、考える材料の提供である。
登場人物が事故と被害をどう見ていくのか。作品を通じ、作者は社会に訴えようと試みる。
行き過ぎはないか。もちろん、過剰な反応も。

行き過ぎはどちらだと書きながらも雁屋氏を応援しているわけですが、


> しかし、時間をかけた取材に基づく関係者の疑問や批判、主張まで
>「通説とは異なるから」と否定して、封じてしまっていいのだろうか。

この社説書いた人はアホなんでしょうか。

「通説と異なる」ではなく放射能に関しては蓄積されたデータがあるにも拘らず

そのデータを無視してあり得ないことを書いている

すなわち明らかなデマを真実と称して書いているから批判されているわけです。

この社説の他にも雁屋氏を応援するメディアや政治家や識者などは

「分からない」「疑わしい」なんて言葉をよく使っていますが、

この人達は分かろうとしてきたのかさえ疑問です。

我が国は唯一の被爆国です。

そこから放射能や放射線に関して多くの研究者によって研究されてきたわけです。

広島・長崎の原爆やチェルノブイリ事故に福島第一原発事故など

放射能に関わる不測の事態が起きる度、

人々の不安を少しでも解消しよう、対策をどうすればいいかと、

多くの研究者や学者達による努力と長年研究に費やされた時間の積み重ねによって

ここまでは安全・ここからは危険と分かっているのに、

「分からない」「疑わしい」とか通説と異なるデマを否定して封じてしまっていいのかって、

これまでの積み重ねて得た事実を足蹴にして本当に酷いとしか言わざるを得ません。

本来は正しい情報を多くの人に提供して不安を和らげるために必要な人達が

事実を無視して不安を煽っている。

しかもネットでデマを含めて通説と異なる発言を繰り返したり、

分からないとか言っている人達って、

普段から反権力志向だったりと思想が偏った人ばかりなんですよね。

反権力のために福島を利用しているとしか思えませんよ。


社説:【風評との闘い】応援団はずっといる(福島民報 5月14日)

東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被害からの復興を目指す本県への支援が続く。
キャロライン・ケネディ駐日米大使は14、15の両日、復興状況視察のため来県する。
埼玉県は福島応援キャンペーンを展開する。
漫画「美味[おい]しんぼ」による風評被害助長が懸念される中、
福島を支える動きは力強さを増している。
県民と思いをともにする全国の支援者との一体感を強め、前進していきたい。
 ケネディ大使の来県は就任後初となる。
福島第一原発を訪れ、楢葉町の沖合に設置されている浮体式洋上風力発電所を見学する。
廃炉、再生可能エネルギー産業育成に向けて米国の協力を得る上で、
大使の両施設視察は極めて意義がある。
国内外で知名度のある大使の本県訪問自体が、福島の安全性発信に大きな力となってくれるはずだ。
 埼玉県の応援キャンペーンは、これまでの福島支援の取り組みをさらに拡大する。
上田清司知事が音頭を取って福島への旅行を呼び掛け、
埼玉県庁職員食堂での福島県産食材メニューの提供、福島産品販売などを行う。

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05月14日(水)
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