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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■今年も民主党はブーメランで笑わせてくれそうです。
独立国家への道を歩むしかないと思うから、その道は細く険しいのかもしれない>
<憲法九条を変えて軍備を持ってしまうことは、
吉田茂の残した宿題に正面から答える道ではないように僕は思う>
つまり、今の保守政治に「堕落」の烙印(らくいん)を押し、
憲法九条の改正に反対する意思表明です。
小さな穴から広がる
安倍政権は憲法改正を公約して誕生しました。
自民党の改正草案は、自衛隊を「国防軍」とする名称変更だけではありません。
交戦権の否認条項を削除し、国際協力という名のもとに、
戦争に参加することが可能な条文です。
自由や権利についても、「責任及び義務が伴うことを自覚し、
常に公益及び公の秩序に反してはならない」とします。
明治憲法と同じ留保付きの人権保障なのです。復古そのものです。
国家権力を縛るのが憲法の役目なのに、逆に国家が国民を縛る改正草案です。
先進国の憲法ではありません。
昨年に強行可決された特定秘密保護法は、この草案中にも「機密の保持」と明記があり、
実質的な改正に向け、脈を打ち始めていると考えてもよいでしょう。
<政治家の系譜を辿(たど)ってみると、吉田茂を源流とする流れと、
戦前のナショナリストの流れにいる岸信介の系譜、この二つがあるように僕には見える>
辻井はそう観察します。岸を祖父に持つ安倍首相がどちらに属するかは自明です。
「戦前のナショナリストの流れ」を引き継ぐ政治家が膨張しているようにも
思われる今日の政治状況です。
終戦前に生まれた国会議員は六十八人にとどまり、戦後生まれは六百五十四人にも達します。
最高齢の石原慎太郎氏でも終戦時には、十二歳の少年にすぎません。
東京新聞(中日新聞東京本社)社会部編の「憲法と、生きる」(岩波書店)では、
政界引退した自民党元幹事長の古賀誠氏が、自衛隊の海外派遣について警告しています。
<たとえ小さな穴でも、一つあけば広がっていく。先の戦争のときもそうだった>
戦争で父を亡くした古賀氏の政治哲学です。
彼は「吉田茂を源流とする流れ」にいた一人です。
こうした政治家は、今や少数派になったのでしょうか。
辻井は実業家として、「池袋サンシャインシティ」を開発します。
占領下では「巣鴨プリズン」があった場所です。A級戦犯の容疑者として、
岸は三年間、ここで幽囚の日々を送りました。
郷里の山口県から離れる前に、旧制一高の恩師から「自決」を促す短歌をもらいます。
でも、岸はこんな歌を返しました。
岸信介は「聖戦」の認識
<名にかへてこのみいくさの正しさを来世までも語り残さむ>
「みいくさ」とは聖戦です。あの戦争に反省さえしません。
安倍首相も国会で「侵略戦争の定義は定まっていない」と答弁しています。
祖父から同じ歴史認識を受け継いでいると感じられます。
辻井は昨年十一月に亡くなりました。
彼が「細く険しい」という平和憲法を守る道に、私たちは立ちます。
>安倍晋三政権は今年、憲法改正まで突っ走るのでしょうか。不安がよぎります。
> 吉田茂邸が全焼しました。
なにこれ?
あまり突っ走りすぎると吉田茂邸全焼のようなことが起きるぞって
脅しにしか感じないんだけど。
しかし、こんな駄文を書いてお金がもらえるって羨ましい(笑)

01月05日(日)
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