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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■ウルトラマンがギネスに認定。
「なぜ水をかけるんだっていう同調圧力がある。反論しにくくならないか心配してます」。
9日、東京都内のイベントでコラムニストの小田嶋隆さん(56)は言った。
「経済効果の期待を、復興や夢という言葉に包んだ違和感」を
招致活動に抱いてきたという小田嶋さん。
五輪開催に招致委員会は3兆円の経済効果を見込むが、
競技施設整備に約4500億円かかる計画が示されている。
「お金がどう使われるのか目を光らせたい」
内田樹・神戸女学院大名誉教授(62)は
「商業化の進んだ最近の五輪が嫌いで、招致も同じだった」という。
1964年東京五輪では、閉会式で選手たちが国籍に関係なく腕を組み、
手を振りあった光景が胸に残る。「世界は仲良くできるんだと感動を覚えた」
街頭で隣国を声高にののしる姿が珍しくない今の東京。
「本来、五輪は排外主義と相いれない。偏狭なナショナリズムを乗り越え、
国民が成熟する機会になるなら開催の意味もある」
評論家の大宅映子さん(72)は開催決定後、テレビ番組で「イスタンブールの方がよかった」と話した。
結婚直後に経験した64年東京五輪ほどの熱気がないと感じていたからだ。
ただ、元々五輪は好き。「ハード面のみの充実ではだめ。
外国客のもてなしなど、センスのいい五輪になってほしい」
「被災地を思えば東京だけ浮かれるわけにいかない」と唱えてきた漫画家のやくみつるさん(54)。
「せめて五輪を機に防災に目配りした都市整備が進めば、開催もむだにはならないと思うが」と話す。
東京電力福島第一原発事故の問題に向き合うジャーナリストの
津田大介さん(39)は「廃炉への道筋がついてから東北で開催してほしい」と述べてきた。
「決まった以上、盛り上がってほしい」と語りつつ、注文をつける。
「原発事故の対応に政府が本腰を入れ、東京に来た人が被災地など地方を
訪れるような観光動線をうまく作ってほしい」
ドキュメンタリー映画監督の想田和弘さん(43)も、
国際オリンピック委員会(IOC)総会で安倍晋三首相が福島第一原発の汚染水事故について
「状況はコントロールされている」と述べた発言を踏まえ、
「あの発言で原発事故と五輪がリンクした。
対応を注意深く見守っていきたい」と話した。
◇
《指摘されてきた2020年東京五輪の主な長所と短所》
●長所
・経済効果(東京招致委は3兆円と試算)
・観光客が増える(招致委は大会中1010万人と試算)
・スポーツを楽しむ文化の広がり
・首都のインフラ整備促進
●短所
・東京への一極集中、地方との格差拡大
・福祉政策や教育政策が後回しになる可能性
懸念や批判の声があって当然なんだけど、
出てくるのが毎度の代わり映えしない人達で、
サヨク言論界の勢いの陰りが分かるなぁ。

09月12日(木)
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