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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■メディアが言う「ハネムーン期間」はどこへ行ったの?
「中立公平」という言葉を部屋に貼っているお坊さんみたいな人たちだと
信じていたので、すごく親近感がわいた。
と、同時に相田みつをの『にんげんだもの』ではないが、
人間がつくっているものである以上、ニュースも必ず偏っているものなんだなあ、
ということをぼんやりと学ばせていただいた。
そんな思い出にふけりながら、各局の選挙報道を見ていたら、
自民の296議席を前にした論説委員たちが口をそろえてこんなことを言っていた。
「この結果は、決して自民が支持されたわけではありません」
確かに「風」はなかった。だが、民主が同じぐらいの議席をとった時、
「ついに二大政党制がやってきました」なんて
みなさんが無邪気にうかれていたのを覚えているだけに、冷静な分析というよりも
「政治の素人どもの民意なんかあてになるか。オレは認めねえぞ」と
拗(す)ねるガンコオヤジに見えてしまう。
マスコミも人間だから嫌いものはしょうがない。
いくら言ったところで、しばらくしたら安倍晋三の失言を取り上げたり、
靖国に行くなんて非常識だとか騒ぐのだろう。
ま、それはしょうがないとして、坊ちゃんだとか腹をくだしたとか、
呂律がまわらないだとか、あまりにしょうもないことは目をつぶっていただけないだろうか。
これは自民党のためではない。
先ほども言ったように、若者たちはオッサンたちが「三国志」みたいな話を
嬉々と語り合っている姿になんの魅力も感じていない。
そこへダメ押しで、感情丸出しで罵り合うオッサンたちの姿を見せたらどうなるだろう。
もうこれ以上、戦後最低の投票率を更新させないためにも、
そこだけはぜひご協力をお願いしたい。
誰が決めたか知らないけど、
政権が交代したら100日間はハネムーン期間で批判せず温かく見守るらしく、
4年前にアメリカでオバマ政権が誕生した時や、
3年前に我が国で民主党政権が誕生した時は、
嬉々として「ハネムーン期間」を連呼しておりましたが、
今回の衆院選で自民が勝ってから(正確にはその前からですが)、
今はまだ民主党政権で自民党政権にもなっていないし、
安倍氏の政策や内閣さえ何もスタートしてない状況なのにも関わらず、
各メディアによる批判が始まり凄まじいものがありますね。
本来であれば、民主党政権になれば日本復活みたいに煽りまくって、
ふざけた党を与党に仕立て上げたマスメディアの自己批判や反省の弁が
先にあるべきだと思うのですが。
また、民主党の閣僚で不祥事が発覚した人は多かったですが、
華麗に無視するか批判されても自民党政権時代に比べて小さいものでしたが、
安倍内閣が発足し閣僚に何か不祥事があれば、
民主党政権とは比べ物にならないぐらいに、
それこそ6年前の安倍政権時代のように
「辞任しろ」「任命責任」などバッシングされまくるのは明らかで、
聞いた話では、今日の『ミヤネ屋』で宮根氏が
「一度の失敗も許されない」を連呼していたそうですから、
手ぐすねを引いて何か起きるのを心待ちにしていることでしょう。
>安倍さんを親の仇がごとく憎んでいて、
安保学生運動出身で反権力思考(ただしガチガチの「権力=自民」) だった連中が、
今はメディアの中で偉い地位についている状況。
ただえさえ「自民憎し」な上に、
そこにプラスして安保云々時代の総理は岸氏で安倍氏は岸元総理の孫だから、
学生運動に命燃やしてた団塊世代にとって、
岸氏は憎っくき最高権力者だし、
安倍氏はその孫ってことで憎さ百倍なんでしょうか。
そういう人が作っている番組に出ているキャスターやアナウンサーやコメンテーターは
上の命令に従わないと仕事を下ろされるから、
命令通りに「軍になったら戦争が〜」とか「中韓が嫌がっている」など、
ステレオタイプなお馴染みのコメントを繰り返している。
そんな感じなんじゃないでしょうか。
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12月18日(火)
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