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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■尖閣購入の話、なにがなにやら。
今後、国が購入したとしても、
募金をそのまま政府に渡すのはいかがなものでしょうか。
自国の領土なのだから、
実行支配をする上においても自国が好きなように扱うべきであって、
それを中国国内の政治状況に配慮して、
尖閣問題で「対日3条件」=現状維持へ「上陸・調査・開発」拒否−中国政府(時事通信 8月28日)
中国政府が沖縄県・尖閣諸島について、
日本政府が3条件に従う密約が複数の中国政府筋で明らかになった。
(1)日本人を上陸させない
(2)日本人が資源調査をしない
(3)日本人が開発しない建造物を造らない
中国の3条件の要求を丸呑みし今と同じ尖閣は現状維持で放置するというのは、
中国のために領土を買ってあげると言ってもいいほどで、
募金をした人もこれには違和感を感じることでしょう。
募金した金額を政府に渡すのであれば、
せめて付近で漁業する漁師のためにも船だまりや灯台の構造物を建設に使うよう
政府に確約させてから渡すべきではないでしょうか。
野田首相は、先日の会見で「不退転の決意で領土を守る」と言っていたのですから、
それぐらいの決断を下すべきなんですが、
その決断も下せないことでしょう。
なぜなら、今日放送された関西ローカル『アンカー』で青山繁晴氏の話によると、
野田首相も最初は国が購入して灯台などを作ることを前提に
地権者と交渉を進めていたのですが、
外務省の対中関係を盾にガンガン野田首相に圧力掛け、
野田首相に考えを撤回するように仕向けてきて、
そして、その黒幕はなんと岡田克也氏だと暴露しました。
岡田氏の党首選への協力を取り付けることで野田首相が妥協し、
中国の要求に屈した形になったという話でした。
青山氏が名指しで暴露するのは珍しいことで、そうとう頭にきたのでしょう。
これは推測ですが、地権者も国との交渉が始まった当初は、
国が購入して灯台などを作ることを前提に話を持ち掛けてきたので、
それなら国に売っても良いだろうと考えていたのでしょう。
ところが、中国の3つの要求が出てきて、
国がその要求に応じそうだから、
合意近くに話が進んでいたのを保留みたいになって、
それが今のいったいどっちなの的な報道に繋がっているのかもしれません。
逆に合意が決まったかのような報道が相次いでいるのも、
地権者がこの報道に押されて合意に踏み切るように仕掛けているかもしれません。

09月05日(水)
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