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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■Perfume 3rd Tour「JPN」@神戸ワールド記念ホール2日目。
ライブスタートまで続くのですが、

この手拍子は日本のアーティストでは珍しいことなんだそうです。

この時の気持ちというか会場の一体感は何とも言えないものがあるのですが、

すでにこの手拍子からライブが始まっていると言ってもいいです。

ライブがスタート。

2009年のライブ以来、五臓六腑が震える重低音に心地よく浸りながら、

久しぶりに目の当たりにした3人は、

可愛いとかそういうのを超越して美しく輝いていましたね。

「レーザービーム」と「GLITTER」(どちらもアルバムver.)の

やりすぎだろうって言うぐらいに、

あっちこっちから照射される色とりどりのレーザーによる波状攻撃な演出は本当に凄く、

(特にGLITTERは一見の価値ありですぞ。)

スタンドから俯瞰で見ると圧倒されっぱなしで、

言葉では言い表せることのできない美しさとカッコよさがありました。

この美しさをたっぷり堪能できるのはスタンド席ならではだと思います。

GLITTERの演出をフルサイズで観て、

ああ、この歌は鎮魂や再生の意味があったんだと思って、なんか泣きそうになりました。

(それで、ツアースタートが阪神淡路大震災の日が近い神戸からだったのかも?)

テレビでショートバージョンだった「スパイス」のフルバージョンは圧巻ですよ。

アルバム「JPN」の中の曲じゃ一番難しいでしょう。

そしてツアーで初披露となる新曲は曲に乗るよりもダンスを見入ってしまいますね。

(みんなで一緒に踊る「MY COLOR」は難易度高めなので、次のライブまでに練習しとこ。)

あと、一昨日の日記に書きましたが、

ライブ後半、衣装替えしてからの1曲目がライブ最大の目玉なんですが、

今回は衣装替え中からが目玉でした。

中田ヤスタカさん書き下ろしによる新曲「JPNスペシャル(仮)」

バッキバキのテクノと映像に会場のテンションもさらにアゲアゲになります。

ダンスと映像のシンクロ率は鳥肌もので、

あの映像は格闘ゲームがブームだった頃に育った世代なら違った意味で興奮するよね。

上から見たアリーナの盛り上がりも感動的でした。

MCも爆笑に次ぐ爆笑の連続で、

3人は自由に喋らせると本当に面白くヘタな芸人のフリートークより笑いを取っていきます。

客いじりも最高で、関西は特に会話に入ろうとする人が多いから、

それに臨機応変に応じる3人には感心します。

有香溺愛Tシャツを着た女性が居て、その方は神戸1日目にも来ていたそうですが、

2日連続で、かしゆかに結婚を申し込んでました。

「時代が追いついたら結婚しようね」という上手い返しには脱帽。

あと、ダンスコンテスト決勝に進出したパフュッキーの人達が来ていて、



「「ねぇ」のコスプレして若々しいけど、40代なんよ」というあ〜ちゃんのツッコミを聞いて、

びっくりした横の女性のダイナミックなリアクションと表情が本当に面白くて、

あ〜ちゃんの笑いのツボに入ったらしく、しばらく笑いが止まりませんでした。

それにしてもスタンド後方までよく客席を見ています。

コスプレ姿は目立つけど、それ以外にも普通な服装であっても、

14日も来ていた人を見つけて、昨日はあっちの席じゃったやろって、

前日の座席まで覚えていることや、

いつまでもファンとの距離感を大切にする3人には関心させられますし、

ラストのMCは感動的でしたね。

特にかしゆかのMCが印象的で、

「じっと見てるだけの人、一緒に歌う人、リズムに乗って自由に踊っている人、
 皆がライブを自由に楽しんでることが嬉しい」

この言葉が、このライブのテーマの一つである『私たちに出来ること』を3人がして、

来ているお客さん皆が積もり積もった日頃のストレスを

思い思いの想いで発散する場を提供しているので、

その趣旨に沿っていると思いました。


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01月16日(月)
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