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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■「領海侵犯した中国漁船船長逮捕」 昨年の悪しき前例があるだけに・・・。
レアアースの日本輸出禁止やフジタ社員4名の拘束と中国が次々に仕掛けた圧力に屈してしまい、

「日中関係を考慮すると身柄を拘束して捜査を続けることは相当ではない」と、

那覇地検の判断により船長を処分保留で釈放しました。

当時、官房長官だった仙谷氏は「地検の独断」と、述べていましたが、

検察が外交問題・政治的判断の内容を会見で説明をすること事態異例のことで、

政府からの圧力があったのは誰の目を見ても明らかであり、

その証拠に、政府が指揮権を発動し釈放に動き、

仙谷氏が「船長は今日に釈放します」と

中国側に事前に連絡していたということが明るみになりました。

2010年12月06日(月) 仙谷官房長官、「船長釈放」を中国に事前通報
2010年12月30日(木) 事実上の指揮権発動 中国漁船衝突事件


昨年の衝突事件と同じように、今回も船長を逮捕し、

「国内法に基づき適正に対処」と政府は中国側に通知しています。
「国内法に基づき適正に対処」 中国船長逮捕で官房長官 中国側に通知(産経新聞 11月7日)

今回は五島列島の4キロの領海内なので完全に日本の領海です。

中国側が、どのような行動に出るかは現時点で不明ですが、

9日からAPECが開かれますし、

玄葉外相が今月22日から訪中、

野田首相が12月中旬に訪中というスケジュールが控えているだけに、

中国の態度次第では、また日本側が折れるということも考えられます。

仮に中国がなんらかの態度に出て、日本が下手に出てしまうと、

中国は、日本領海内に故意に入っても、

最後に脅せば大丈夫と判断することでしょう。

昨年の脅しに屈した船長釈放によって、

味をしめた中国側や、領海侵犯したとして逮捕されても中国が共産党が守ってくれると、

開き直った船長らによる挑発行為が増えているのですから。





11月07日(月)
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