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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■拉致問題解決には、どのような情報も嘘だと決めつけず徹底的な調査を!
05年初めの時点で生存していたとする情報を自身のホームページに公表した。
朴議員によると、情報は韓国軍捕虜の息子で1994年まで
北朝鮮の耀徳(ヨドク)政治犯収容所に収容され、
2007年に脱北したリ・ヨンス氏(仮名)から得たという。
リ氏は朴議員に対し、「04年末から05年初め、
朝鮮労働党で日本人拉致を担当した人物の息子である日本担当者と平壌市内で会食した際、
めぐみさんが生存しているという話を聞いた」と説明。
04年11月の日朝協議の際、めぐみさんのものだとして日本側に引き渡した遺骨についても、
「偽物だ」と主張した。北朝鮮がめぐみさんを「自殺した」としているのは
「めぐみさんがあまりにも多くのことを知っており、
日本に帰国させることができないからだ」と指摘したという。
リ氏に情報をもたらした日本担当者は当時42歳。
朴議員は日本担当者とその父親である拉致担当者の名前を公表していないが
近く日本政府側に伝えるという。
同姓同名もしくは生年月日が一緒というのは、ありふれた話ですが、
・生年月日が一致
・夫の名前が一致
・娘の名前が一致
・市民番号が連番(家族)
・娘の大学が一致
・血液型は不一致
夫と娘の名前が北朝鮮がこれまでに公表した情報と同じで、
娘の通う大学までも同じというのは、確率的にどんなもんなでしょうか。
北朝鮮の工作員にはいくつもの名前を持たせていたりということがあって、
本人名こそ使い分けされている可能性があります。
1つ疑問なのが、家族の名前を偽装せずに、
血液型だけを偽装するのは有り得るのでしょうか。
まあ、海外では先進国でも病気や怪我をするまで自分の血液型を知らない人が多いほど、
日本人のように血液型を重要視することはないので、
血液型は適当に記載していることも考えられるように、
情報を細かく検証と調査しなければいけませんが、
あろうことか、野田首相は脱北者の「めぐみさん05年も生存」発言を
本格調査を始める前から最初からガセだと決めつけていたのです。
「めぐみさん05年生存」本格調査へ 政府、脱北者らと面接(産経新聞 10月22日)
週刊新潮11月3日号で掲載されていましたが、
10月13日の夕方、総理公邸の大食堂で約1時間にわたり、
マスコミ各社の官邸キャップと懇談会が開かれたのですが、
その中で、この脱北者発言を質問した記者が居たそうです。
その答えにオフレコとして「ガセである」と言い切ったそうなのです。
これは、関西ローカル読売テレビの土曜朝の情報番組『あさパラ!』でも、
ジャーナリストの勝谷氏が記者から得たメモを基に証言しブチ切れていましたが、
ガセ=死んでいるとも受け取られかねないので、
国のトップである総理大臣にしては、
これは、あまりにも浅はかな配慮のない発言ではないでしょうか。
本来であれば、確かな証拠のない脱北者の証言なので、
「この件に関しては慎重に調査しています。」と答えるべき重い事案なのですが、
このような、明確な根拠のないままに最初からガセと決めつけた軽率な発言をするようであれば、
野田首相も拉致問題解決に本気で取り組む気がないと受け取られても仕方ありません。
脱北者の中にはお金欲しさに胡散臭い情報を持ち込む人もいることとはいえ、
日本政府には、最初からガセだとは決めつけずに
さまざまな可能性を考慮して情報をしらみつぶしにあたって調査し、
拉致問題解決に導いて欲しいのです。
横田さんもそうですが、
有本さんをはじめとする他の拉致被害者のご家族の方々も
ご高齢になり残された時間は多くはないのですから一日も早い解決と再会を願わずにはおれません。

11月06日(日)
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