ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
[35287158hit]
■日本にとって、鳩山は貧乏神だったけど、菅は疫病神だよね。
12日午前に福島第1原子力発電所を訪問したことに関して
「首相には現場の責任者、担当者と直接コミュニケーションを
取らなければならないとの問題意識があった」と述べた。
訪問の理由に関しては「なかなか現地の把握ができない。
(水蒸気を排出する)ベントを早く進めるべきだと伝えても、東電からなかなか答えがこない。
(このままでは)責任を持った対応ができないとの問題意識があった」とも語った。
これに関連し、原子力安全委員会の斑目春樹委員長は28日午後の参院予算委員会で、
海江田万里経済産業相が12日未明の段階から
「東電にとにかく早くベントをしろと言い続けていた」と明らかにした。
社民党の福島瑞穂氏への答弁。
平成23年3月12日(土)午前2-内閣官房長官記者会見
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html
4:17
枝野:本日の早朝、日が上がりましたら総理自らヘリコプターにて現地を訪ねるということで、
今最終的な調整を致しております。
6:24
記者:その大気への作業っていうのは何時くらいにやるんでしょうか?
6:28
枝野:えと、これは東京電力が技術的な点を含めて最終的な調整をする話でありますが、
これを行う前にしっかりと国民の皆さんにあらかじめご報告しなければならないということを、
東京電力の方に要請というよりも指示をいたしまして、
それでこの時間に経済産業省および官邸でご報告をしましたので、
そんなに遠くない時間になると思います。
9:36
枝野:総理は専門的素養お持ちです。
12:53
枝野:(ベントは)発表してからにしてくれと言うことは
要請というよりかなり指示に近い形で 東電の方に申しております。
菅首相と枝野氏は、ベント作業を速やかに行えと指示していた、
視察のせいで作業が遅れたんじゃないと釈明していますが、
過去の会見や記事を辿れば嘘だというのが分かります。
今の状況を見ると、責任のなすり合いと、
あの時こうしていればの「タラレバ話」にしかなりませんが、
危機管理の観点からみても、
政府としては、いつ放射性物質が放出されるか分からない場所に
首相を行かせるわけにはいきませんし、
ベントの指示をして放出されている上空を好き好んでヘリで飛ぶわけもなく、
東電としても、放射線物質を含んだ蒸気を首相に浴びせるわけにはいかないので、
けっきょくのところ、どうしてもヘリ視察が終わるまで作業を待たなければいけません。
それに、一国のトップが視察にくるとなれば、勝手に見てろというわけにはいかないので、
東電の幹部や技術者らが説明などの対応しなくてはならず、
したがって、政府から連絡があって視察を終えるまでの時間によって、
作業に遅れが生じたのは明らかです。
そもそも、菅首相は3月20日に福島と宮城を訪問すると言っていましたが、
政府は、雨に濡れても健康被害はなく大丈夫とアナウンスして、
実際に雨に濡れても大丈夫なのですが、
そんな自分は福島は雨が降っていて濡れるのが怖いし、
被災者から罵声を浴びせられるのも嫌だからという理由で視察を止めたほどのヘタレが、
早くベントをやれと命令しておいて防護服なしでヘリで上空飛んだり、
現地に降りて作業服だけで1時間以上滞在できるとも思えません。
これらのことを踏まえて、
12日深夜の会見で枝野氏が述べたように、
ベントを止めさせて行動していたのが本当のところでしょう。
また、東電側は一刻を争う緊急自体だったことを一番理解していたはずにも関わらず、
首相の視察を断らず受け入れてしまった。
この対応はどちらも最悪の決断をしたと思いますが、
[5]続きを読む
03月30日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る